ますます「田舎者気質」が酷くなる韓国人たち
(半ユーモア)日帝はどれだけ甘くて優しかったのだろうか

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

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ますます「田舎者気質」が酷くなる韓国人たち

バンダービルド


韓国ギャラップが最近の3日間で韓国人を対象に実施した世論調査の結果を2日に発表した。

¶慰安婦像に関連して
- 日本側が合意を履行するかどうかに関係なく、日本大使館前の少女像は移転してはならない76%(今年1月には72%)
- 日本側が合意を履行すれば移転してもよい10%(1月には17%)

¶日本政府の謝罪
- 日本政府が慰安婦問題で謝罪していないものとみなす84%(1月には72%)
- 謝罪したものとみなす8%(1月には19%)

¶交渉
- 慰安婦問題を再交渉しなければならない63%
- 再交渉はしなくてよい21%


一言でいうと、遵法意識自体が欠如しているパターン(「慰安婦像移転不可」76%)が多数であり、現実感覚の欠如(「謝罪しなかった日本」84%)もまた多数となった。
国家間の約束(合意)の本質の基本的な概念すら存在しないパターン(「再交渉が必要」)も多数となった。

このような世論調査の結果は、世の中が自分の意のままにならないなら、無条件にごり押しして不当な理由を持ち出して言い張るという雰囲気が韓国に蔓延していることを反映しているということだ。
合意事項を相手方は履行したのに、こちらは履行しないという態度(「像の移転は不可」)というのは、恥を知らない破廉恥を連想させる。
相手国の国家元首(日本首相)が明らかに公式文書で謝罪をしたのに、謝罪してないとみなすという態度をとるのは、思考と判断の機能が小学生レベルなのかと疑わせる。 
「再交渉」部分では、国家間の約束が持つ意味についてどれだけ無知なのかを推察させる。

韓国ギャラップ側は今回の調査結果を評価して、「私たち国民の、少女像移転、日本政府の態度、再交渉の立場が、今年1月に比べてより強硬になった」と表現した。
コメディとしか言えない。
「1月に比べてより強硬になった」という上品な表現で本質を偽ったり糊塗するべきではない。
勇気を出して、以下のように正確に評価をするのが正しい。

「1月に比べて、韓国人の思考がさらに歪んだ」
「1月に比べて、韓国人の『田舎者気質』が一層激しくなった」

こういった調査結果は、責任ある国際社会の一員として存在することを最初から放棄しなければできないような恥ずかしいレベルのものである。
韓国人たちはまず、恥を正しく知ることから始めなければならない。
恥を正しく知っていれば、こんな状況までは来なかっただろう。

今日の韓国の状況は、安全保障の危機であり、こういった知性(敎養)の危機でもある。
低級さや未開さが次第に勢力を伸ばしていっているのが、今日の韓国の現状だ。
今回の調査結果は、このような韓国の現住所を確認させてくれたわけである。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=136784&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


【韓国の反応】韓国国民72%「日本は謝罪していないとみなす」 63%「慰安婦問題を再交渉しなければならない」




韓国人のコメント


正解と不正解(ハンドルネーム)
約束を守ればケチをつけます。
嘘が日常的な国や民族を信じるのがおかしいんです。
いつになったら私たちは、人間としての行動ができるようになるのだろうか。



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(半ユーモア)日帝がどれだけ甘くて優しかったのだろうか

バンダービルド

2日の朝鮮日報に、「朝鮮総督を怒鳴りつけた僧侶を知っていますか」という短い記事が掲載された。
記事の一部はこうである。


『「元朝鮮総督の寺内正毅は、朝鮮僧侶に、日本の僧侶と同じように戒律を破るようにさせたので、無間地獄に落ちて大きな苦痛を受けるだろう。政治と宗教は分離すべきである!」

1937年、朝鮮総督の南次郎は、全国31の本山住職と知事を集め、いわゆる「仏教振興策」会議を開催した。
麻谷寺の住職としてこの席に参加したマンゴン(1871~1946)僧侶のこの一喝で、朝鮮総督の南次郎はしょげかえった。

話を聞いた韓龍雲僧侶が「よくやった」と言い、「どうせなら杖で、あのネズミのような連中を殴ってやったらよかったのに」と言うと、マンゴン僧侶は「愚かな熊はバットを使うが、大きなライオンは喝(言葉で説明することができない道理を告げるために、大きく叫ぶこと)をするものだ」と言った。
仏教界に伝わる巨人のエピソードである。(後略)』


☞朝鮮総督に怒鳴りつけた韓国僧侶の気概を強調しようとしている記事のように見えるが、このエピソードからは、記者が意図していない「行間」が見える。
それは、「日本がどれだけ甘くて優しかったか」ということである。

- その他これに類する「行間」を総合して判断すると、今日の韓国のマスコミや多くの人がよく言う「日帝がこの世界で最も残虐だった」という話も、実際には激しい誇張または重度の大袈裟に該当する可能性が濃厚であると見ることができる。


バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=136793&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


*それこそ中二病の子供が考えそうな嘘臭いヒーロー物語ですね。
こういうの、韓国には多いです。

「高尚な人(ソンビ)が素晴らしい話をして、相手が恥ずかしさのあまり何も言い返せなくなる」という「構図」が大好きな人たちなので。
とくに相手が「日本」だとそうなります。
「日本人に道徳を教えてやった!すると日本人は何も言い返せなかった!」という構図が大好物。


バンダービルドさんのコラム(一部)