どうも、こなゆきです。
ついに9月に突入しました。
朝の風は涼しくさわやかで、夜の風も秋を感じさせるような涼しさを感じます。
昼間の暑さは、まだ夏を感じさせますが、少しずつ季節が秋になるのを感じさせてくれます。
場所は変わり、
日本から11,091km離れた場所にあるケニア。
ケニア南部には、マサイ族と呼ばれる原住民がいるでござる。
つい最近、ぱくたそにマサイ族の画像が追加されたでござる。
「シマウマって、こんなにシマウマだったでござるかあ。」
「あ、たんこぶ取れてない。だれか〜コブを取ってほしいでござるー」
(原因:モモコにハリセンで殴られた。)
「お!シマウマさん!」
「ありがとうでござる」
Wikipediaでマサイ族のことを調べてみたでござる。
マサイ族は、ケニア南部からタンザニア北部に住んでいる遊牧民族でござる。
しかし、ケニアとタンザニアの両政府による定住化政策が進められているでござる。
動物保護区や国立公園ができ、遊牧地が少なくなっているでござる。
定住化政策の末、マサイ族の中に、農耕をする人や、現金収入の得られるサバンナ観光ガイドや密漁監視員などの定職につく人が少しずつ増えてきているそうでござる。
あと牧畜に便利なスマホ、携帯電話を所有するマサイ族も増えていて、アンテナがサバンナのあちこちに立っているそうでござる。
通話・通信には不便はないそうでござるが、電気の普及が少なく、充電には手間がかかるそうでござる。
都市部には、ビジネススーツを着たマサイ族もいると書いてあったでござるな。
サバンナで暮らすマサイ族は、視力が8.0はあると書かれているでござるが、
都市部で暮らすマサイ族は、視力は1.0程度くらいと書かれているでござる。
超人的な視力は、遺伝ではないようでござる。
常時、遠くを眺めているという行動が視力を発達させたそうでござる
Wikipediaのお話は一回おわり。
ぱくたそのマサイ族の写真を見た時に、
マサイ族ってどんな気持ちなんだろう
なんて、ふと思ったでござる。
毎日、何を考えているのかなあ。
サバンナで原住民として暮らすマサイ族は、戦いのこと、牛のことでござるかなあ。
ちなみに、牛はマサイ族にとって貨幣のようなもので、
牛をたくさん持っている男はたくさんの奥さんをつくることができるでござる。
(一夫多妻制)
都市で暮らすマサイ族もたぶん幸せに暮らしているかもしれないでござるなあ。
自分の持っているスキルを生かして、誰かの役に立ち、それをお金に変えて生きている。
自分が貢献できていると感じられるのは、
気持ちがいいことでござるな。
また、話が変わるでござるが、
フリー素材の大川竜弥さんが、自らコラ画像を作ったでござる。
ぱくたそでマサイ族のフリー素材がリリースされたから、自分のフリー素材を合成して集会に参加してみた。 pic.twitter.com/tss1vpDEu4
— 大川竜弥(フリー素材) (@ryumagazine) 2016年8月31日
拙者は感動したでござる!
拙者も作りたくなったでござる!!
「というわけで、今回はおわりでござる。こわ〜いモモコもいないうちにおわりにするでござる。調子に乗りすぎると痛い目に合うこともあるでござるからね。」
「何気なく考えたことって、ブログのネタにしたくなるでござる」
「女心と秋の空。季節の変わり目は体調崩しやすいでござるから注意でござる。暖かくなったり、急に冷え込んだりするでござるからね。」
( ˘ω˘ ) スヤァ…