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地域SNSの先駆け的存在であったポータルサイト「e-まちタウン」。2003年にサービスを開始し「豊島区タウン」を皮切りに全国300以上の「タウン」を自社で構築しリンクさせ、数十万人規模の会員が交流を楽しんだが、15年10月29日にいきなりの閉鎖発表となった。
閉鎖の理由については、「役割を一度見直すため」という説明で、業界では様々な噂が流れたが、今回の取材で事情が明らかになった。
地域情報ポータルサイト「e-まちタウン」は、レンタルサーバサービスをしていたクレイフィッシュ(1995年創業)が、コンテンツ・メディア系事業に進出する目的で03年に開発した。「豊島区タウン」から始まり、「新宿区タウン」など都内から次第に全国に広げ、最終的には320を超える「タウン」が作られた。「e-まちタウン」はそうした「タウン」を総括するポータルサイトだった。
クレイフィッシュは06年2月に「e-まちタウン」に社名を変更する。ビジネスモデルとしては地域密着を図り地域の中小企業を中心に安価な広告の場を提供する事。一方で、地域で様々な情報交換が行われる事による町興しにも繋がるとして注目を集め、地域SNSの先駆け的存在として知られるようになった。会員となった一般ユーザーは地域のお店紹介やその評価、犬やネコの里親募集、身の回りで起こった出来事などを報告し合い、交流を進めていった。しかし、15年10月29日に閉鎖がいきなり発表されたのだ。
その発表文には、
「このたび地域ポータルサイトとしての役割を一度見直すこととなり、2015年11月30日をもちまして、サイトを閉鎖させていただくことになりました。これまでe-まちタウンサイトをご愛顧くださりました皆さまには、改めて御礼申し上げますとともに、サイトを閉鎖いたしますことを重ねてお詫びいたします」
と書いてあった。寝耳に水のユーザーは驚き悲嘆すると共に、ネット上に「eまちタウン避難所」などを開設し、交流が途絶えることがないよう呼びかける事態になった。
閉鎖の理由については様々な憶測が飛び交った。
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