●開発はプラチナゲームズが担当
2016年8月21日、サイゲームスが新作発表会“Cygames Next 2016”を開催。その中で、『グランブルーファンタジー』の新作アクションRPG『Project Re:LINK』を発表した。公開されたPVでは、3Dグラフィックで表現された世界の中で戦うカタリナ、イオ、フェリ、パーシヴァルの姿が確認できる。
発表会で登壇したサイゲームスの春田康一氏、福原哲也氏、プラチナゲームズの稲葉敦志氏、齋藤健治氏によると、“Project Re:Link”は下記のような内容・開発状況とのこと。
・アビリティや奥義の要素も取り込んでいる
・プラチナゲームズからも、プロットを元にアイデアを出している(齋藤氏)
・現在の開発の進捗状況は、春田氏の個人的な印象としては、10%ほど
・規模の大きいタイトルになりそうで、開発側としても楽しみにしている(稲葉氏)
・キャラクターのシェーダーは調整途中(『グラブル』本編のイラスト調にしている)
・連携、必殺技、ガードキャンセルなど、プラチナゲームズらしい要素は取り入れている(齋藤氏)
・超難しいゲームにはならないと思う(稲葉氏)
・マルチプレイを目指している(齋藤氏)
・シングルで遊ぶシナリオモードもあれば、マルチで遊ぶモードもある(春田氏)
・皆さんのキャラクター愛が強くなってきているのを感じている。すごくいっぱいキャラクターが登場する予定(福原氏)