どうも、こなゆきです。
たまに、ワクワクしたくなる時があるでござる!
拙者は、ワクワクしていたいでござる。
何かを創っている時のワクワク感。
たまらないでござる。
作っている最中に感じる楽しさ、完成した時の満足感や達成感。
創造を通して、楽しさを感じるでござる。
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「こなこなさん!今日は何をつくって遊ぶんだい?」
「ボロリくん。今日は、いろいろなものを作って遊ぶよ!まずは、これ!ストローロケット」
「なぁにこれ?こんなの作りたくないよーっだ」
「ここにある、ストローに、厚紙で作った羽をつけて、ほら完成!」
「なぁに、これ?」
「これをこうして、ひゅーーん!」
「わああ!」
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「創造と破壊について、話していくでござる」
ゲームをしていて
破壊している時の爽快さ、楽しさ、気持ち良さ
いろいろなものを感じるでござる。
でも、破壊し続けて、最後に感じるものは
「飽きた」
「つまらない」
「もっともっと」
”破壊だけ”を楽しみにしてしまうと、
ゲームにくる飽きは非常に早く来てしまうでござる。
破壊のあとに残る虚無感は、つまらないものでござる。
創造は、作っている最中が楽しかったり、苦しかったり、様々な感情を感じるでござる。
喜怒哀楽にとどまらず、
興奮、苦しさ、達成感、充実感。
完成したあとに、感じることができるでござる。
破壊で、感じる感情のサイクルは単調、
そして、短いサイクルでござる。
もっともっと強い刺激を求め、
飽きを満たすことが苦痛になってくるでござる。
創造は、プラスの感情もマイナスの感情も作業中に感じさせてくれるでござる。
そして、創造が終わった時は、
破壊が終わった時のような虚無感ではなく、
達成感や充実感、充足感を味わうこともできるでござる。
ただし、
創造と破壊のバランスも大事で、
創造ばかりではなく、
創造したものを破壊するプロセスも大事でござる。
非常に抽象的に書いたでござるが、
読んだ人の解釈で、いろいろなものに当てはめてみたら面白いでござるな。
ちなみに、拙者は
【Minecraft(マインクラフト)】という
世界で一番有名なサンドボックスゲームに当てはめたでござる。
村や建物に爆弾を置いて爆発させたり、敵をたくさん倒したりするのも面白いかもしれないでござる。
でも、村の整備をしたり、建物を建築したり、道を作ったりする方が、楽しかったし、愛着が湧いて、そのあとの製作意欲に繋がったでござる。
壊すのは、簡単で楽しいけど、すぐに飽きるでござる。
作るのは、難しくて苦しいけど、慣れると楽しいし、作り終わったあとの達成感と幸せは、持続するでござる。
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「よし、ボロリくん!新しい本を出すよ!!」
「こなこなさん、それは、どんな本なんだい?」
「これだよ!中身はこんな感じ!」
「わああ!カラフルだあ!!」
スパーン!!
「わあ!体が勝手に!!」
「ケラケラケラケラwww」
「モモコは、まさに破壊神でござるな。魔王兼破壊神。」
「ジャッジメント!」
「踏まれるより、柔らかいものに挟まれたいでござる・・・。ぐふ・・・」
「久しぶりにメッセージ性があって、抽象的なものが書けたでござるな。具体的にどう当てはめるかは、読み手次第でござる」
「テキトーにやっているでござるが、たまには意識してみたいものもあるでござるね」
「気ままに、テキトーに、自分が楽しいように書いているでござる」
( ˘ω˘ ) スヤァ…