日本は金3個 銀1個 銅10個(5日目まで)

日本は金3個 銀1個 銅10個(5日目まで)
リオデジャネイロオリンピックは大会5日目の競技が行われ、競泳では、男子200メートルバタフライで、坂井聖人選手が銀メダル、男子800メートルリレーで52年ぶりのメダルとなる銅メダル、カヌー、スラロームの男子カナディアンシングルで、羽根田卓也選手がカヌーで日本選手初となる銅メダルを獲得しました。日本がこれまでに獲得したメダルは、金3個、銀1個、銅10個の合わせて14個となりました。
男子200メートルバタフライの決勝では、坂井聖人選手が一時6番手に下がりましたが、最後の50メートルで一気に順位を上げ、銀メダルを獲得しました。競泳の男子800メートルリレーは、日本は7分3秒50のタイムで3位に入り、銅メダルを獲得しました。日本が、この種目でメダルを獲得するのは1964年の東京大会以来52年ぶりです。
カヌー、スラロームの男子カナディアンシングルは9日、決勝が行われ、羽根田卓也選手が銅メダルを獲得しました。オリンピックのカヌーで日本選手がメダルを獲得したのは初めてです。
日本は、大会5日目を終えて、金3個、銀1個、銅10個の合わせて14個のメダルを獲得しています。
これまでの各国のメダルの獲得数は、金メダルの多い順に、アメリカが金9個、銀8個、銅9個の合わせて26個、中国が金8個、銀3個、銅6個の合わせて17個、ハンガリーが金4個、銀1個、銅1個の合わせて6個などとなっています。