【マルセイユ(仏)AFP=時事】肌を露出しない水着「ブルキニ」のイスラム教徒女性向けに、フランス南部マルセイユ近郊のプール施設で計画されていたイベントが9日、中止された。
イスラム過激派に絡むテロが相次いだだけに、イベントには「挑発的だ」として、政治家などから批判の声が上がっていた。
9月10日に予定されていたイベントは、地元のイスラム系女性団体が企画。しかし、イスラム系移民に批判的な極右だけでなく左派の政治家からも批判が噴出し、地元市長も中止を要請した。
プール施設と地元市は、共同声明で「イベントをめぐる論争に極端な思想が便乗しており、施設も市も巻き込まれたくない」と説明した。企画した女性団体はフェイスブックで、中止決定に「衝撃を受け、悲しんでいる」と表明するとともに、銃弾を郵便で送り付けられるなど、脅迫を受けたと明らかにした。
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