熱中症や熱中症疑い 全国で300人超搬送(午後8時現在)
厳しい暑さのなか、熱中症や熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は午後8時の時点で、全国43の都道府県で300人を超えています。
NHKが全国の消防や警察に取材して午後8時現在でまとめたところ、熱中症や熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は全国43の都道府県で、少なくとも314人に上っています。
このうち、亡くなったり、意識不明の重体となっている人はいないということです。
都道府県別では、福岡県が最も多く37人、次いで熊本県が23人、長崎県が19人、大阪府が17人、埼玉県が16人などとなっています。
このうち、亡くなったり、意識不明の重体となっている人はいないということです。
都道府県別では、福岡県が最も多く37人、次いで熊本県が23人、長崎県が19人、大阪府が17人、埼玉県が16人などとなっています。