神戸 六甲山で「真夏の雪まつり」
神戸市の六甲山で、人工の雪を積もらせた広場で宝探しなどを楽しめる「真夏の雪まつり」が開かれています。
この催しは、標高およそ900メートルの六甲山の山頂付近にあるレジャー施設が毎年行っています。
人工の雪を降らせる機械を使って、屋外の芝生の上におよそ100トンの雪を積もらせ、縦15メートル、横20メートルほどの雪の広場で遊ぶことができます。
雪に埋まったおもちゃやお菓子を探す「宝探しゲーム」は、スイカやカブトムシなどと交換できるボールが埋められています。子どもたちは手やシャベルでお目当ての景品を探し、親たちも一緒になって雪を掘っていました。
神戸市内から家族4人で訪れた5歳の男の子は「雪は冷たかったです。カブトムシをもらえたので大切に育てます」と話していました。
催しを企画した「六甲山カンツリーハウス」の西垣宏祐さんは「六甲山は市街地より5度ほど涼しく、子どもから大人まで楽しめるイベントなので、真夏に涼を感じに来てほしい」と話しています。
この「真夏の雪まつり」は来月末までの毎日と、9月11日までの土曜日と日曜日に行われます。
人工の雪を降らせる機械を使って、屋外の芝生の上におよそ100トンの雪を積もらせ、縦15メートル、横20メートルほどの雪の広場で遊ぶことができます。
雪に埋まったおもちゃやお菓子を探す「宝探しゲーム」は、スイカやカブトムシなどと交換できるボールが埋められています。子どもたちは手やシャベルでお目当ての景品を探し、親たちも一緒になって雪を掘っていました。
神戸市内から家族4人で訪れた5歳の男の子は「雪は冷たかったです。カブトムシをもらえたので大切に育てます」と話していました。
催しを企画した「六甲山カンツリーハウス」の西垣宏祐さんは「六甲山は市街地より5度ほど涼しく、子どもから大人まで楽しめるイベントなので、真夏に涼を感じに来てほしい」と話しています。
この「真夏の雪まつり」は来月末までの毎日と、9月11日までの土曜日と日曜日に行われます。