ゴジラの巨大な足の像が登場 東京・池袋

ゴジラの巨大な足の像が登場 東京・池袋
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東京・池袋の商業施設、サンシャインシティに、人気映画シリーズ「ゴジラ」の巨大な足の像が登場し、訪れた人たちの注目を集めています。
11日にサンシャインシティにお目見えしたのは、「ゴジラ」の巨大な足の像で、高さは2.3メートル、直径は5メートル近くあります。ゴジラが施設の天井を破壊したという想定で設置されたもので、ごつごつした足の表面から崩れたビルのがれきまでリアルに表現されています。
ゴジラの巨大な爪の下には撮影用のスペースが設けられ、ゴジラに踏みつぶされそうになる写真を撮ることができます。海外から訪れた観光客や買い物客が足を止めて、思い思いに写真を撮っていました。
イタリアから訪れた女性は「母国でもゴジラは有名ですし、この足は迫力があってすばらしいです」と話していました。また、台湾から8歳の息子と訪れた男性は「ゴジラの足を自分の手のひらに乗せたように見える写真を記念に撮りました」と話していました。
ゴジラの足の像は9月25日まで展示されています。