参院選で初めての投票 高校生たちが感想を発表
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選挙権が得られる年齢が18歳以上になって初めての国政選挙となった今回の参議院選挙。都内の高校では、18歳の生徒らが互いに、投票に初めて参加した感想を述べ合いました。
東京・板橋区にある都立高島高校の3年生のクラスは、11日朝のホームルームの時間に、担任の教諭が5種類の新聞を使いながら、今回の参議院選挙の結果をそれぞれの新聞がどのように伝えたか説明しました。
そのあと、生徒たちが初めての投票に臨んだ感想を発表し「ネットで候補者の政策を見比べて投票した」とか「部活が忙しくて今回は投票に行けなかったが、次回は行こうと思う」など意見を出し合いました。
男子生徒の1人は「模擬投票と違って本番は緊張しました。授業で社会保障について、各候補者の主張を勉強したので、それをもとに投票しました」と話していました。
また女子生徒の1人は「政治家の人たちには口約束でなく、きちんと政策を実現させてほしいです。今後も政治について考えたいと思います」と話していました。
そのあと、生徒たちが初めての投票に臨んだ感想を発表し「ネットで候補者の政策を見比べて投票した」とか「部活が忙しくて今回は投票に行けなかったが、次回は行こうと思う」など意見を出し合いました。
男子生徒の1人は「模擬投票と違って本番は緊張しました。授業で社会保障について、各候補者の主張を勉強したので、それをもとに投票しました」と話していました。
また女子生徒の1人は「政治家の人たちには口約束でなく、きちんと政策を実現させてほしいです。今後も政治について考えたいと思います」と話していました。