500店舗以上もの有名&新鋭フレンチレストランが、わずか5,000円という価格で堪能できる人気イベント、『フランス レストランウィーク』が2016年も開催されるようです。タイトルスポンサーであるダイナースクラブ側が公式サイトにて発表しました。
フランス料理を楽しむ全国イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」第6回を開催いたします。今年も全国のフレンチレストラン500店舗以上が参加、一律価格で限定コースメニューを提供します。
2016年はランチもディナーも5,000円:
第6回目の開催となる2016年は、ランチもディナーもともに5,000円という価格で統一。
『いやいや、どうせ5,000円っていっても別途消費税に10%のサービス料がかかってくるんでしょ?』と思われる方も多いかもしれませんが、今回のフランス レストランウィークでは消費税+サービス料込みの5,000円です。
今年はランチ・ディナーともに、提供コースを5,000円に統一。5,000円札一枚で手に入れられる最大限の美食体験、フランス料理ならでは、フレンチレストランならではの満足を提供します。
そのため、2人で食事をするのであれば5,000円×2名の1万円ポッキリで高級フレンチを堪能OK(3名なら1万5,000円、4名なら2万円)。
さすがにドリンクを頼むならその費用は別途必要になりますが、敷居が高くてなかなか行けなかった高級レストランを味わう良い機会になるのではないでしょうか?
予約開始はいつから?
尚、ダイナースクラブ フランス レストランウィークで味わうことが出来るフレンチレストランはどこも人気店であること、そして席数が限定されている企画でもあるため、5,000円でフレンチを堪能したいなら事前予約は必須。
予約開始はダイナースクラブカードをお持ちではない方の場合には9月14日(水)の10時からですが、ダイナースクラブカードを保有している方であれば9月7日(水)の10時から可能になるので、とにかく確実に席を抑えたいのであればダイナースクラブカードを今から作っておいてもらえると安心かもです(カード詳細は下記公式サイトにて)。
加えてダイナースクラブカードでは今回のフランス レストランウィーク以外にも、様々な食に関するキャンペーンやイベントを開催。
もともとダイナースクラブという名称自体が「食事をする人の集まり」という意味を含んでいるそうなので、とにかく食べるのが好きだという方なら持っておいて損はありません。
有名レストランの予約はすぐに埋まってしまう:
タイトルスポンサーになっているダイナースクラブの方曰く、レストランウィークに参加しているレストランの中でも知名度が高い有名レストランの予約はすぐに埋まってしまうそうです。
やはり5,000円という低価格でフレンチを堪能できるチャンスはそうないので、人気が出てしまうのは仕方ないのかもしれませんね。一流シェフの料理を味わってみたいと思う方は早めの予約をお願いします。
オープニングレセプションに参加してきました:
ここまでダイナースクラブがタイトルスポンサーになっているフランス レストランウィークの紹介をしてきましたが、実はその開催に先立って行われたオープニングレセプションに参加してきました。
ここからはその様子を少し、紹介させてもらいます。
在日フランス大使がスピーチ:
まず、特別後援になっている在日フランス大使館から、在日フランス大使がスピーチ。
あくまで後援にすぎないのかもしれませんが、フランスという国家も認めるフレンチレストランのイベントが、フランス レストランウィークであることがわかります。
要するに質も味も期待してOK…ということですね。
特別協賛のダイナースクラブ社長がスピーチ:
次にタイトルスポンサーにもなっているダイナースクラブ(三井住友トラストクラブ)社長の野原 幸二氏がスピーチ。
ダイナースクラブといえば2015年末にシティバンクジャパン傘下から三井住友信託銀行系のクレジットカード会社に変更になりましたが、その影響を受けずにフランス レストランウィークの特別協賛は続けるようです。個人的にもレストランウィークは好きなイベントなだけに、続けてもらって助かりました。
有名店のシェフを含め、集合写真:
最後はフランス レストランウィークに参加するシェフや協賛企業を集めて集合写真。
エディション・コウジ・シモムラやリベルテ・ア・ターブル・ドゥ・タケダ、ルグドゥノム ブション リヨネといった東京でも有名なフレンチレストランのシェフもいらっしゃっていたようです。
ちなみに私に勇気があれば個人的にも好きなエディション・コウジ・シモムラのシェフに声をかけてみたかったんですが、話しかける口実がなかったのが残念でした(今年のホワイトデーでお世話になったお店だったり)。
おまけ:美味しい料理も堪能できました
他、レセプションといえばお酒や料理…ということで、平日の昼間から思う存分に飲ませていただきました。
シャンパン、赤ワイン、白ワイン、日本酒なども一通り取り揃えられているだけならまぁ普通なのですが、今回は美食イベントということもあってかそのどれもが一級品ばかり(獺祭なんて獺祭50ではなく獺祭二割三分でした)。加えて美味しい料理も相まって、オープニングレセプションが終わる頃にはすっかりいい具合になりましたね(苦笑)。
ほんとこういう時ばかりはクレジットカード情報を発信するサイトを運営していて良かったなとしみじみ思います。また来年も呼んでもらえるように頑張ろうと決意を新たにしました。
以上、500店以上もの高級フレンチレストランが5,000円で堪能できる、ダイナースクラブ フランス レストランウィークが今年も開催決定…という話題でした。
まだダイナースクラブカードを持っていないという方は、サービス内容や審査基準をまとめた下記記事も参考にしてみてくださいね。レストラン関連以外にも優待が多いステータスカードですよ。