〜 by myself 〜 自分らしく シンプル&ナチュラルに

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

冷蔵庫の残り物で作ったもの〜ワインの飲み残しをお料理に使う〜

ワイン

 

 

 

自宅でワインを飲んでも、ちゃんと飲みきるのですが、たまに飲み残してしまうことがあります。

 
以前こんな記事を書きましたが、

「素敵」と思うことをやってみる〜例えばお家ワインのハードルは高くない!〜 - 〜 be myself 〜 自分らしく シンプル&ナチュラルに

もしかした「余ったワインを捨てるのももったいなくて」お家飲みをしない人もいるかもしれないと思いました。
 

 

今週は夜の予定が変わったりして、微妙に残していたワインを飲む時間がありませんでした。(もったいない・・・)

 結論だけ先に書きますと、「飲み残しワインを使い切る手っ取り早い」私の方法は、トマトソースです。

 

白ワインの方がソースの色がきれいなままですが、赤ワインでも問題ありません。

 

 

週末は冷蔵庫のあったもの整理

 

使ってしまいたかった材料は以下のもの。

 

・ナス

・玉ねぎ

・赤ワイン

・ネギ

・揚げ

 

ナス+玉ねぎ+赤ワイン+トマト缶=トマトソース

 

トマトソースに入れるなら本当は白ワインがいい

 

トマトソースに入れるワイン。

個人的には、赤ワインより白ワインが好きです。

でも今回は飲み残しが赤ワインだったので仕方ありません。

白ワインを開けて飲むので、そちらを入れるか迷いましたが、やはり飲み残しを使いました。(作っている間に白ワインを冷やしました。)

 

挽肉があってミートソースにするならば赤ワインがいいと思います。

 

トマトソースは、シンプルに玉ねぎだけが好きですが、ナスもあったので投入!

ワインが好きだからかもしれませんが、ワインなしで作るより作った方が香りからして美味しそうな感じがします。

 

たまに、玉ねぎとベーコンでペンネアラビアータにすることもあります。

 

トマトソースのパスタにワインも合うから一石二鳥。

おすすめです。

 

トマトソースが嫌いな方は、鶏肉や白身魚

白ワインなら、

・鶏肉

・白身魚

をソテーする時に使うと美味しいです。

 

この記事、美味しそうです。

鶏の煮込み シャンパーニュ風味(仏Poulet au Champagne): フレンチとイタリアン

 

シャンパーニュはもったいないので、クレマン・ド・ブルゴーニュくらいで・・・

前回飲んだ時に、

鶏肉とシメジ、玉ねぎで作りましたが簡単で美味しかったです。

やはりワインが入ると風味が違います。

適当にある野菜で作ればいいと思います。

(ちなみに私は、フライパンに薄くバターを溶かして、鶏肉に焼き目をつけて、その横で玉ねぎとシメジを軽く炒めて、そこに最後スパークリングワインを入れて蒸し焼きにしただけです。)

 

魚の場合は、私の実家では食べきれなかった(滅多にないのですが)鯛のお刺身(柵)などは、少量のガーリックとバターソテーにして白ワインで風味をつけたりします。

黒胡椒がアクセント。

 

赤ワインならお手軽ビーフシチューに

これはよく使います。

お肉とろける特選ビーフシチュー|おいしいレシピ|ハインツ日本株式会社

 

でも、ビーフシチューを作るなら赤ワインを飲みたいので、飲み残しで作るというよりは、両方の為に買うことの方が多いかもしれません(笑)

 

お肉はあまり食べないのでたま〜に作ります。

 

 

以下は余談。

ネギとお揚げはきつねうどんになりました。

簡単でよく作る食事です。

 

ネギ+揚げ=きつねうどん

 

安直ですが、好きだし簡単なのでよく作ります。

今回は食材を買いさ足さなかったのですが、普段のきつねうどんは、

・ネギ

・揚げ

・ほうれん草

が定番です。

 

f:id:nuage_blanc:20160710112440j:image

 

昨日は麺のつゆを市販の出汁(1回分)というのを見つけて初めて使ってみました。

そんなに濃くなくてホッとしたものの、夜喉が渇いたのでやはり自分で作る方がいいと思いました。

 

きつねうどんは、本当に簡単

 

揚げの油を熱湯で落とし、

ひたひたの水で、

・出汁

・醤油

味醂

で煮るだけ。

多めに作って冷やしたのをそのまま食べるのも好きです。

ちなみに昨日の揚げはちょっと醤油を入れ過ぎてしまい、本当ならもう少し薄く仕上げたかったです。

(多分人にはちょうどいいくらいか、薄いと言われるレベルだとお思いますが)

 

麺の汁も同じです。

味は、

・出汁

・醤油

・酒

・塩

味醂

酒はなくても大丈夫だと思いますが、入れた方が私は好きです。

 

ただ、昨日は日本酒をきらしていたので!入れられませんでした。残念。

 

ともかく、ワインは飲み残しても料理に使えますので、飲み残しても大丈夫です。

(一度に飲みきれない場合は、こんなグッズで冷蔵庫で保管しています。)

 

 

 ワインを簡単に開けるのはこちら。

 f:id:nuage_blanc:20160710123410j:image

お家ワイン、本当に手軽です。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村