おはようございます、やざかなです。
久々に寝込んでおりました。やられた!
朝から急に喉がイガイガしはじめ、何だろうなーと思っていたら、夕方から声が出なくなる。
うーん、これはちょっとアヤシイ…と思っていたら、翌朝。
あかん…
これあかんやつや…
インフルエンザですら40度台をあまり突破したことのない私。
若干焦る。
これは病院いかな、と、溶けそうな脳味噌と動かない身体を気力で操縦する。
にこの準備。
病院へ向かう。
病院の待ち時間。
夫は休日出勤のため、頼れずこうなりました。
幸いこの後、私実家ににこを預かってもらえたので、1人で永遠と寝ていられたので助かった…。
娘のいない家に1人でいることがないので、こんなに静かだったんだなぁと、ガランとした家でぼんやり物思いにふける。これで元気だったらやりたいこといっぱいあるのになぁ!もったいない!と思いつつグラングランする頭を冷やしながら寝込む。
しばらく39〜40度台をウロウロし、夜にだんだん下がっていきました。一安心。
翌日は夫とにこ、「ゆっくり休んでねー」と、朝から夫実家へ。
‥ん?
あれ?
夫が体調悪い時。
私が体調悪い時。
でたー得意のネガティブきたー!
弱っているせいか、なんだか無性に悲しくなっちゃったんですよね‥。
1人暮らししている時は、どんなに体調悪くても、頼れる人が近くにいないから、1人で何でもやらなきゃいけなかったし、できた。
そう、自分でできるんです。
けれど、頼れる存在が近くにいると、頼りたくなるのが人というものらしい。
「1人でゆっくり」できる時間はとても嬉しかった。
周りがにこの面倒をみてくれるのは、とても助かった。
けれど、私に温かいおかゆを作ってくれる人は誰もいなくて、泣けてきてしまった。
母親になるということは、そういうことなのかもしれません。
私も「娘第一!」思考になっているので人のことは言えませんが、まあ周りもそうなんだよなぁ。
わかっちゃいるけど、ちょっぴり切ない週末でした。
ま、この時私の熱はすっかり下がっていたので、大袈裟に言い過ぎかな!
しかも夫実家からたくさんのお土産(食料)をもらって帰ってきたので良い事としよう。結局恵まれてるんかーい!
たっぷり両実家で可愛がってもらい帰ってきた娘は、いつも以上に大人びて見えました。
会えなかった時間を埋めるように、たくさんぎゅーしてくれて、ありがとうね。
今日はゆっくりぼちぼち過ごそうかね。