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6月の米雇用統計、エコノミストはこうみる

 米国では6月に雇用のペースが加速し、労働市場が持ち直した。非農業部門就業者数(季節調整済み)は前月比28万7000人増加し、5月の大幅減速から流れが反転した。失業率は4.9%に上昇したが、これは労働人口の拡大によるところが大きい。8日発表された6月雇用統計についてのエコノミスト見解を以下にまとめる。

-パンテオン・マクロエコノミクスのイアン・シェパードソン氏 衝撃的だ。だが先に明らかになった弱さを完全に覆すものではない。(中略)当社は労働者数(予測)モデルの要素を一からきれいに洗い直すので、しばらく...

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