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【目良浩一の米西海岸リポート まとめ読み】
米グレンデール市慰安婦像撤去訴訟の深層とは…米国在住のの日本人による渾身の報告
米グレンデール市慰安婦像撤去訴訟の深層とは、そしてカリフォルニア州の日系社会を分断し、壊滅させようとしている一連の動きとは。米国在住の目良浩一氏による「目良浩一の米西海岸リポート」が6月から不定期連載で始まりました。目良氏は、ハーバード大学助教授や筑波大学教授、南カリフォルニア大学教授などを歴任。「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」の代表で、米国慰安婦像撤去訴訟の原告の1人です。
米国在住の日本人として、危機感に裏打ちされた迫真の現地からの報告は、これまでに3本が産経ニュースに掲載されています。下記のリンクからご覧ください。
★【目良浩一の米西海岸リポート(1)】グレンデール市慰安婦像撤去訴訟の深層…提訴から2年余りでようやく公正な裁判に
★【目良浩一の米西海岸リポート(2)】慰安婦問題に関する日韓合意後、米国で対日批判は激化 日系人コミュニティーへの圧力も…
★【目良浩一の米西海岸リポート(3)】リトル・トウキョウの老人施設売却は日系人社会の亀裂を露呈しました 背後には不穏な勢力が…
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