こんにちは、さくら(@skrninjin)です。
私の長所は好奇心が強いところで、キャンプ・DIY・旅行・アイドル・多肉植物なんでも気になったらとことん突き詰めます。その中でも私が最も夢中になっているのが「家庭菜園」。
これがもう本当に楽しくて楽しくて。
はじめはプランターでやっていましたが、今ではなんと畑を借りるほど。
こんな話をするとよく「何が楽しいの?」「え、老後の趣味やん」「畑?!何でそうなったの」聞かれるので、今日は元々花にさえ興味なかった私が畑を持つほど家庭菜園にはまった話を書きます。
家庭菜園を始めたのはちょうど1年前。
プランター菜園 本格始動
つくる喜びも大きいけれど、やっぱり食べられる幸せって大きい!
自分の畑が欲しい
プランターでも十分楽しいんですよ。
でも、もっと広い土地で畑をやってみたい、自分の畑を持ちたい、ジャガイモとか深さが必要な野菜も育ててみたい…一回興味を持つととことん突き詰めないと気が済まない性分なもので。
いてもたってもいられなくなり、ネットで調べてみると各市町村で貸し出している「市民農園」なるものを発見。
一般に市民農園とは、サラリーマン家庭や都市の住民の方々がレクリエーションとしての自家用野菜・花の栽培、高齢者の生きがいづくり、生徒・児童の体験学習などの多様な目的で、小面積の農地を利用して野菜や花を育てるための農園のことをいいます。
www.maff.go.jp/j/nousin/nougyou/simin_noen/s_zirei/
そもまま畑の下見をしに行き、その足で市役所へ。話を聞いて見ると、丁度年に1度の募集期間中とのこと。なんてラッキーなんだ…!もちろん即応募です。
後日正式に借りられることが決定し、畑をやりたいと思った1か月後には念願の自分だけの畑が目の前に。
この時、即行動することの重要性を再認識。
あと一週間遅かったらもう今年は借りられなかったとのこと。そうなってたら熱も冷めて畑の楽しさを一生知らないままになるところだった。
畑って最高に楽しい
畑を始めて一番最初に思ったこと。
なにこれ、超重労働。
草取りして〜石灰撒いて〜堆肥撒いて〜耕して〜畝作って〜
苗植えるまでに1ヶ月かかりました。
その間もとにかく草が生えるからそれが本当に厄介and厄介。
でもね、畑って超楽しい。
プランターよりも成長スピードは早いし、収穫量も格段に多い!
何より自分の畑にいる時間は、自宅にいるような安らげる幸せな時間。