[リオデジャネイロ 27日 ロイター] - ブラジル中部の町マラカジュで26日、リオデジャネイロ五輪の聖火に水の入ったバケツを投げつけて消そうとした27歳の男が、公共財産を損壊しようとした容疑で逮捕された。ユーチューブに投稿された動画によると、聖火は消えず燃え続けていた。
この容疑で有罪となった場合、最大で3年の禁錮刑が言い渡される可能性がある。
地元警察の関係者は、「男はフェイスブックに投稿するため冗談としてやったと話している」と述べた。
TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画
イ・ヒョンソ:北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている
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