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一人暮らし・フリーター。30歳までに1000万貯蓄出来たのに32歳で1000万吹き飛ばしちゃったよブログ

さっきFXで貯蓄を吹き飛ばしました。心機一転やり直します。30代・女子大生・バツイチ。

私の事を好きな男が欧陽菲菲のラヴ・イズ・オーヴァーを聞いて泣いていた件

欧陽菲菲って誰?

 

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日曜日はライブでした。

普段なら絶対見に来る事のないあいちゃんは、私が1000万を失って落ち込んでいる事を心配して、見に来てくれました。

逆に緊張しすぎてライブはボロボロでした。

あいちゃん曰く、後半は良かったとの事でした。ありがとうございます。

 

ライブハウスが駅からかなり遠くて、バスに乗って帰らないとアカンかったので、打ち上げを断ってあいちゃんと帰る事にしました(あいちゃんは車)。

元々打ち上げも30分だけ顔出して、バイト行かなあかんかったからね。

 

 

車やったから、かなり早くバイト先の近くに到着したので、アメ村でパフェを食べていました。

 

あいちゃんは私が1000万を失ってしまって落ち込んでる様子を想像してから頭がおかしくなってしまって、完全に割り切って私をゴミのように扱ってたのに、私を好きやと気付いて申し訳なくなってしまったらしいです。

 

その辺りの事を説明してくれました。

パフェは溶け溶けで、手が震えてました。

 

あいちゃん「俺は女々と一緒で本来はメンヘラなんやで…ほら…手の震えが止まれへん…俺今告白してるんやで…」

私『かわいそうにー』

「俺泣きそう、てか泣いてる」

『かわいそうにー』

「俺何で女々じゃない人と結婚してもうたんやろ…」

『そういうの前も言うてた』

「どうやったら嫁に好きになってもらえるんやろ」

『私の知ったこっちゃない』

「子供欲しい?」

『相手の年収が低かったらむしろ欲しくない。年収が高ければ普通に欲しい』

「結婚したら嫉妬する…」

『心配せんでも相手おりませんけど』

「でも結婚したほうがええんや…俺といたら女々の人生がおかしくなる…俺が…足枷になってまうんや…」

『そんな事気にせんでええから子供の事大事にすれば』

「子供は大事やけど…俺子供が大きくなったら家出たいねん…。

嫁がな…月100万家に入れてくれたら外で何をしてくれてもええって言うてるねん…。

でも俺な、どう考えても家に月100万入れて外で生活出来る収入に達するの難しいねん…。

俺めっちゃ仲ええ友達2人おってな、女々も知ってる○○とな、もう1人○○って奴おってな、そいつら子供おるけど離婚してんねん。

○○は社長やろ。んでもう1人は東大法学部出てるエリートやからえげつない養育費払ってんねん。でも俺には難しいんや…。あああああああ」

『今でも十分稼いでると思うけど(年収1000万位)』

「でも月100万は無理やねん。色々考えてみたけど稼ぐのって難しいな…。ああ、家出たいのに、ああああ」

『甘いの嫌いなん?パフェ溶けとるから食べえや』

「俺もう女々の事しか考えられへん…。俺破滅願望あるんかな…。もう嫁にこの関係見つけられて離婚届突き付けられたいわ…」

『子供を大事にしてください』

「てか女々が結婚したらええんやってば…。両方既婚やったら関係はうまくいくんやってば…」

『私彼氏出来た瞬間あいちゃんの事切るから。私そういうのんせえへんって前から言うとるやん』

「そんなに直ぐに切られへんやろ?」

『ごめん、一瞬で切るwwwww』

「嫉妬するわ…」

『知らんがな。好きになる男は一人でええねん』

 

こんな感じの堂々巡りを繰り返してから車に戻りました。

 

 

私「チゥする(*'ω'*)」

『え、ええの?』

「ええよ」

 

「あかん、ホテル行きたくなる」

『時間ないで。バイトやがな』

「時間があっても無くてもそんなとこばっかり行ったらあかんねん。女々がかわいそうやねん…。そんなとこ行くだけとか女々を傷つけるだけやねん…。ああ、ちんこ立ってきた…」

『あらら』

「チゥしたらちんこ立つってば」

『抜いたろか』

「あかん…そんなんさせられへん…」

『そんな事言うの初めてやな』

「女々がお金無くなって普通の女の子に戻って、そんなんしたらあかんって気付いてん…。ちょっと我慢汁拭くわ」

『拭き拭きー。あーあー、やっぱ抜いたるわ、てか抜いて欲しいからって拭いて見せつけとんやんwwwww』

「あかんてー!」

 

 

 

「…俺…あかんな…」

『ここ堀江の駐車場で、バイト先すぐそこなんですけど』

「…こんなんやってたら俺の言うこと何の説得力も無いわ…」

『いつもの事です』

「俺な…最近欧陽菲菲のラヴ・イズ・オーヴァー聞いて泣いてんねん…」

欧陽菲菲?なんか服の袖ふぁーなってる人?』

「ちがうwwwww欧陽菲菲のラヴ・イズ・オーヴァー知らんの?」

『知らん』

「めっちゃ有名やのに!」

 

YouTubeから見せてくれる。

 

「俺これ聞いてめっちゃ泣いてるねん…」

『古!…てか…これ女の人が男の人に向けて言うてる歌詞?』

「そうやで」

『え?何でこれで泣くの?私がこういう事言ってる体にして泣いてるん?』

「そうやで」

『私こんなん言わんしなんやねんこれwwwww勝手に私がこんなん言うと思わんといてやwwwwwあほちゃうかwwwww』

「女々の好きな失恋ソング教えて」

『失恋ソング!?wそんなん考えて聞いた事無いわ…。でもまあ恋愛しとる時は古内東子の歌詞が沁みてしまって自分で気持ち悪くてさぶいぼ立つかな。キャラじゃないからな。古内東子のドラムが佐野さんやから普段聞いてるだけやし。』

 

そんなこんなでバイトに向かいました。

 

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バイトが終わって家に戻ってから、ライブに来てくれた事とか送ってくれたお礼のLINEをしました。

 

そしたら長文の返信がありました。

一人悦に入ってるあいちゃんは可愛いです。

次私に飽きるのは何か月後かなー(^◇^)

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以上です。

Love is over 歐陽菲菲

欧陽菲菲/歌詞:ラヴ・イズ・オーヴァー/うたまっぷ歌詞無料検索