熊本地震で被災した熊本県内の7市町村で、車中泊をしている人(一部テント泊を含む)が575人いることが、各市町村への取材でわかった。4月14日の前震から14日で2カ月経つが、「建物の中は怖い」「避難所では子どもが寝られない」といった理由で、今も車内での寝泊まりを続けている。
家屋被害が1千棟を超えた15市町村に尋ねた。7市町村が8~13日に、車中泊の人数を確認していた。最多は益城(ましき)町の285人で、宇城(うき)市119人▽熊本市72人▽西原村64人など。8市町村は「いない」か「把握していない」だった。
車中泊をしている人に理由を聞いた市町村によると、「余震は少なくなってきたが、恐怖心がある」「プライバシーを確保したい」「幼い子どもやペット連れで遠慮する」などの理由が目立ったという。
朝日新聞社
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