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ナイツ塙、HIS「東大美女キャンペーン」が実施前に批判で中止したことを残念がる「失敗しても、色々やったら面白い」
2016.05.16 (Mon)
2016年5月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜日9:00-13:00)にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、旅行会社HISが実施しようとしていたが「セクハラ」との批判で中止した、「東大美女が隣に座ってくれる」キャンペーンについて、「失敗しても、色々やったら面白いのに」などと残念がっていた。
出水麻衣:私、やくさんに聞きたかったのが、このHISのキャンペーンで、「東大美女が隣に座ってくれる」という。
やくみつる:ああ、はいはい。
出水麻衣:これは、男性からしたら「行きたいな」というキャンペーンなんですか?ツアーなんですか?(笑)
やくみつる:これ、セクハラにはちょっと当たらないな。同行させてもらえる学生さんにとっても、結果、社会勉強にもなるし。
土屋伸之:うん、家庭教師にもなるって話ですしね。
やくみつる:家庭教師って感じにもなるし。実は、自分は今までも、たとえばセントフォース所属のアナウンサーを2人、カミさんとの旅行に、呼び出して付いてきてもらって、通訳的なことをやっていただいたりとか。
出水麻衣:へぇ。
土屋伸之:そんなこと、したことあるんですか?
やくみつる:そういうオツなことをやったりするんです。
出水麻衣:オツというか(笑)
土屋伸之:オツとは感じなかった(笑)
やくみつる:東大の語学力のある子とか、ウチらみたいな不自由な人間には、同行してもらえるとありがたいな、良いサービスなのになぁと思いましたよ。
土屋伸之:中止にしちゃったってことが、何か凄い残念というか。批判が来るのを想像していなかったのかなっていう。
やくみつる:別にそんな…中には、それはこういうことをやっていれば、不謹慎に良からぬことを考えるヤツもおるかもしれんけど。
土屋伸之:まぁ、まぁ。
やくみつる:多くはやっぱり、たまにはそういう目新しいメンバーで行ってみたいな、と思う。
塙宣之:何から批判されたんですか?
やくみつる:「なんで東大美女なんだ?」と。
出水麻衣:そうですね。「東大生」だったら良かったんでしょうね。
やくみつる:男子学生でも、何でも良かったんですけど。
出水麻衣:「東大美女」というところがね。
塙宣之:僕のちょっと後輩で、土屋くんの同期なんですけど。1人、旅行会社で働いているヤツがいるんですけど。
土屋伸之:うん。
塙宣之:なんかたまに、ナイツで企画みたいなの考えてくるじゃない?
土屋伸之:ツアーのね。
塙宣之:結局、1回もやったことがないんだけど。
土屋伸之:寄席に来るツアーとか、そういうのを。
塙宣之:いろいろ、考えてくれるんですけど。何となくこう何と言うのかな、ちょっと、チャラいんですよね。
出水麻衣:はっはっはっ(笑)
塙宣之:そういうのを考えるヤツって。
土屋伸之:まぁ、どうかな。たまたまね、たまたま、その子がチャラいんじゃないの?
塙宣之:要するに、何か面白いことをやりたい。面白い発想を、芸人とかじゃなくて、そういう会社でやりたいヤツっているじゃないですか?
出水麻衣:はい。
土屋伸之:ちょっと、変わったことを。
塙宣之:「ちょっと変わったことをやりたい」って。それが結構、見切り発車すぎて、中身スッカスカだったりする時あるのよ。
土屋伸之:なるほど。
塙宣之:そういう時、こっちにも「同じくらいの思いで協力して下さい」という感じで来るんだけど、別にこっちからしたらそんなやりたくないし、みたいな。
出水麻衣:ふふ(笑)
塙宣之:というところで、大体いつも結局、進まないわけ。だから、やるんだったら「100%、ここまでできています」っていう風にやるべきだと思うし。何かそういうの多いんだよ。
出水麻衣:はい。
塙宣之:1回、この前行ったのが、「ナイツバスツアー」って行ったんですけど、結局、よく考えたらバスの中で漫才するっていうのが、バスが動いていると立てないじゃないですか。
土屋伸之:うん。
塙宣之:だから、座ったまま漫才やってましたね。
出水麻衣:ふふ(笑)
塙宣之:お客さんも姿、見えないじゃないですか。「事前に考えとけよ」と思って。
出水麻衣:進行方向に(笑)
土屋伸之:最前列にうちら2人が、普通に前を向かって座っているという(笑)
出水麻衣:ははは(笑)
塙宣之:「どうも、よろしくお願いしま~す」って(笑)
出水麻衣:声だけで楽しんでいる(笑)
土屋伸之:それこそ、ラジオの漫才みたいな感じでね、お楽しみいただいたんですけど。
やくみつる:ラジオで、あれだけ面白い漫才を冒頭でやるんだったら、できるでしょ。
土屋伸之:いや(笑)…結構、そういうツアーを考えるって大変なのかもね。新しいアイディアをやるのって。
やくみつる:自分はむしろ、ツアー旅行が好きで。
土屋伸之:ああ、そうですか。
やくみつる:ツアーのほうが多いんですよ。相当よく、添乗員さんにツアーを提案したり、自分はしますね。
土屋伸之:へぇ。
出水麻衣:どのようなのを提案されたんですか?
やくみつる:この間提案したのは、キルギス。中央アジアのキルギスという日本人に一番顔が似ているんですよ。韓国や中国よりも日本人に顔が近い。「キルギスに行って、自分に似た人を3人見つけるまで帰れま10」みたいな。
土屋伸之:はっはっはっ(笑)
やくみつる:「そういうツアーをどうでしょう」って言って。本当に似ているんですよ、キルギス人。
土屋伸之:テレビの企画でも、なかなかね(笑)
やくみつる:「結構、それすぐ見つかっちゃうと思いますよ」っていう反応でしたね。
出水麻衣:へぇ。
やくみつる:実際、行ってみたくないですか、それ?
出水麻衣:行ってみたい。
塙宣之:失敗してみても良いから、色々やったら面白いんですけどね。
土屋伸之:まあね。やって、何か批判を受けるのならね。
塙宣之:やってみたら、面白かったのにね。
土屋伸之:そう、そう。批判が来るのを想像できなかったのかなというのが、ちょっと残念ですけどね。
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出水麻衣:私、やくさんに聞きたかったのが、このHISのキャンペーンで、「東大美女が隣に座ってくれる」という。
やくみつる:ああ、はいはい。
出水麻衣:これは、男性からしたら「行きたいな」というキャンペーンなんですか?ツアーなんですか?(笑)
やくみつる:これ、セクハラにはちょっと当たらないな。同行させてもらえる学生さんにとっても、結果、社会勉強にもなるし。
土屋伸之:うん、家庭教師にもなるって話ですしね。
やくみつる:家庭教師って感じにもなるし。実は、自分は今までも、たとえばセントフォース所属のアナウンサーを2人、カミさんとの旅行に、呼び出して付いてきてもらって、通訳的なことをやっていただいたりとか。
出水麻衣:へぇ。
土屋伸之:そんなこと、したことあるんですか?
やくみつる:そういうオツなことをやったりするんです。
出水麻衣:オツというか(笑)
土屋伸之:オツとは感じなかった(笑)
やくみつる:東大の語学力のある子とか、ウチらみたいな不自由な人間には、同行してもらえるとありがたいな、良いサービスなのになぁと思いましたよ。
土屋伸之:中止にしちゃったってことが、何か凄い残念というか。批判が来るのを想像していなかったのかなっていう。
やくみつる:別にそんな…中には、それはこういうことをやっていれば、不謹慎に良からぬことを考えるヤツもおるかもしれんけど。
土屋伸之:まぁ、まぁ。
やくみつる:多くはやっぱり、たまにはそういう目新しいメンバーで行ってみたいな、と思う。
塙宣之:何から批判されたんですか?
やくみつる:「なんで東大美女なんだ?」と。
出水麻衣:そうですね。「東大生」だったら良かったんでしょうね。
やくみつる:男子学生でも、何でも良かったんですけど。
出水麻衣:「東大美女」というところがね。
塙宣之:僕のちょっと後輩で、土屋くんの同期なんですけど。1人、旅行会社で働いているヤツがいるんですけど。
土屋伸之:うん。
塙宣之:なんかたまに、ナイツで企画みたいなの考えてくるじゃない?
土屋伸之:ツアーのね。
塙宣之:結局、1回もやったことがないんだけど。
土屋伸之:寄席に来るツアーとか、そういうのを。
塙宣之:いろいろ、考えてくれるんですけど。何となくこう何と言うのかな、ちょっと、チャラいんですよね。
出水麻衣:はっはっはっ(笑)
塙宣之:そういうのを考えるヤツって。
土屋伸之:まぁ、どうかな。たまたまね、たまたま、その子がチャラいんじゃないの?
塙宣之:要するに、何か面白いことをやりたい。面白い発想を、芸人とかじゃなくて、そういう会社でやりたいヤツっているじゃないですか?
出水麻衣:はい。
土屋伸之:ちょっと、変わったことを。
塙宣之:「ちょっと変わったことをやりたい」って。それが結構、見切り発車すぎて、中身スッカスカだったりする時あるのよ。
土屋伸之:なるほど。
塙宣之:そういう時、こっちにも「同じくらいの思いで協力して下さい」という感じで来るんだけど、別にこっちからしたらそんなやりたくないし、みたいな。
出水麻衣:ふふ(笑)
塙宣之:というところで、大体いつも結局、進まないわけ。だから、やるんだったら「100%、ここまでできています」っていう風にやるべきだと思うし。何かそういうの多いんだよ。
出水麻衣:はい。
塙宣之:1回、この前行ったのが、「ナイツバスツアー」って行ったんですけど、結局、よく考えたらバスの中で漫才するっていうのが、バスが動いていると立てないじゃないですか。
土屋伸之:うん。
塙宣之:だから、座ったまま漫才やってましたね。
出水麻衣:ふふ(笑)
塙宣之:お客さんも姿、見えないじゃないですか。「事前に考えとけよ」と思って。
出水麻衣:進行方向に(笑)
土屋伸之:最前列にうちら2人が、普通に前を向かって座っているという(笑)
出水麻衣:ははは(笑)
塙宣之:「どうも、よろしくお願いしま~す」って(笑)
出水麻衣:声だけで楽しんでいる(笑)
土屋伸之:それこそ、ラジオの漫才みたいな感じでね、お楽しみいただいたんですけど。
やくみつる:ラジオで、あれだけ面白い漫才を冒頭でやるんだったら、できるでしょ。
土屋伸之:いや(笑)…結構、そういうツアーを考えるって大変なのかもね。新しいアイディアをやるのって。
やくみつる:自分はむしろ、ツアー旅行が好きで。
土屋伸之:ああ、そうですか。
やくみつる:ツアーのほうが多いんですよ。相当よく、添乗員さんにツアーを提案したり、自分はしますね。
土屋伸之:へぇ。
出水麻衣:どのようなのを提案されたんですか?
やくみつる:この間提案したのは、キルギス。中央アジアのキルギスという日本人に一番顔が似ているんですよ。韓国や中国よりも日本人に顔が近い。「キルギスに行って、自分に似た人を3人見つけるまで帰れま10」みたいな。
土屋伸之:はっはっはっ(笑)
やくみつる:「そういうツアーをどうでしょう」って言って。本当に似ているんですよ、キルギス人。
土屋伸之:テレビの企画でも、なかなかね(笑)
やくみつる:「結構、それすぐ見つかっちゃうと思いますよ」っていう反応でしたね。
出水麻衣:へぇ。
やくみつる:実際、行ってみたくないですか、それ?
出水麻衣:行ってみたい。
塙宣之:失敗してみても良いから、色々やったら面白いんですけどね。
土屋伸之:まあね。やって、何か批判を受けるのならね。
塙宣之:やってみたら、面白かったのにね。
土屋伸之:そう、そう。批判が来るのを想像できなかったのかなというのが、ちょっと残念ですけどね。
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