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十人十色の生活。

シンプル生活のこと。日々のことを書いてます。

旦那さんの実家に長期滞在・物無い好きと物有り好き:その1

旦那さんの実家滞在編

現在、長野県にいます。

そば処にいるので、ここぞとばかりにお蕎麦を買ってきては食べていますが、毎日食べてもいいくらい、お蕎麦が美味しいです!!!そば・ソバ・蕎麦!

 

なぜ長野にいるかと言いますと、以前の記事にも書いていますが、旦那さんのお義母さんが足の手術をしたので、嫁仕事をしながら、80歳近いお義父さんと二人で、お義母さんの帰りを首を長〜くして待っています。

 

嫁仕事は主に家事ですが、まず1つの物を探すにも半端なく物が多いため、何かをいつも探しているという「無駄な時間」を初日(25日)からずっと続けています。そして、ゴミの捨て方も私が住んでいる地域より細かい為、捨てる時に何回も確認してます。またその間にお茶の時間があり、三食の食事の用意やそうじ、お義母さんのお見舞いと買い物、親戚の方が来たらその対応に追われています。旦那さんは仕事で帰っているので、取り残された状態で、しかも初の嫁仕事なので全てが?マークの中で何とかやりくりしています。。。同居されていらっしゃるお嫁さんて本当にすごいと思います。尊敬します。

 

それでも、救われているのは、お義父さんもお義母さんも親戚の方も、皆さん人柄が良いので、人間関係でのストレスは、ほぼ0(ゼロ)という恵まれた環境ではあります。ただひたすら、慣れない仕事にあくせくしている状態です。

 

ただ物が多いです・・・

片付けるというやる気が失せます(やる気を吸い取られている気がします^_^;)。身内とはいえ、他所の御宅なので、部屋などの写真は載せられませんが、私からしたら、実家にある物の2〜3割で生活できます。ということは、7〜8割は手放せる物です。来る時は、「片付けたり、そうじは何からしようかな」とウキウキモードでしたが、その気力が見事に削がれました。でも、やっと少し慣れてきて気力が戻ってきました。

 

ものが多いので、何か災害があった時が本当に怖いなと心底感じています。実際住んでいる本人達に危機感がないので、少しづつ話していかないといけないと思いますし、「いざという時は、物より命の方が大事なんだ」とわかってもらいたいです。本当に心配です。私も今はここに滞在しているので怖いです、、、。

 

ストレス

何と言っても、使わない物であふれています。物が何だか可哀想です。洋服などは処分できませんが、旦那さんが冷蔵庫の中を見て唖然として、お義母さんに捨ててもいいという許可をもらってくれたので、捨てさせてもらってます。賞味期限はとうに過ぎたものや、カッチコチの訳のわからない物(いわゆる化石)は処分しています。半分以上が処分対象でした。

 

ご年配の方にありがちな、冷蔵庫の中身かもしれませんが、あまりに物を詰めるとむしろ不衛生ですし、カビも生えます。綺麗にしよう!冷蔵庫の中。

 

トイレ掃除

まず、実家は古い建物ですが、水廻りは全てリフォーム済みなので、我が家より断然新しいです。私は素手でそうじするのが普通なので、トイレブラシが届かない場所でもよく届きますので、一拭きしただけでカオス状態でした。

 

私は、人から「潔癖症」と言われたことが何回かありますが、他所の御宅のトイレだって素手でそうじできます。迷いなんてありません。手は洗えば綺麗です。それよりも、届かない場所やウォシュレットがカオスの方が嫌です。使うなら綺麗にした方が安心です。そういう意味では潔癖症なのかもしれません。

 

大事な部分に届かないブラシより、手袋をしてでも届く方がいいと思うのは、私だけでしょうか?

 

ということで、今日はここまでにします。またそうじ等の話や、状況を記事にしていきたいと思います。

 

↓実家のキッチンにかかってました。なんだか素敵だなと思って写真に収めてみました。

実家にあったもの。

 

 

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