元々、日本のアイドルファンが多くいる台湾。最近では、AKB48の姉妹グループとして、台湾・台北を中心に活動を行う予定のTPE48も活動が本格化したそうだ。そんな中、AKB48の主要メンバーであり、台湾でも高い知名度を誇る小嶋陽菜が台湾へと赴いた。ちなみに、台湾では「美胸(美乳)女王」と呼ばれているようだ。
AKB48のメンバー小嶋陽菜は、13日に台湾へ上陸した。当初、台湾への到着予定時刻は15時45分であったが、最終的に遅延してしまい、17時半に台北に2時間遅れで到着した。だが、多くのファンたちは、今か今かと興奮した様子で到着ゲートに陣取り、天使が舞い降りるのを待ち望んでいた。
小嶋陽菜は黒いワンピースを着て、台湾の地へと降り立った。そんな可愛らしい小嶋陽菜を見たファンたちは大きな声で叫んで歓迎した。
AKB48の小嶋陽菜はファンとイベントを行うために、13日に来台。彼女は日本で行われた握手会などに台湾人が来ていることを知っており、そのため、「ずっといつか台湾へ行って、ファンのみなさんと会えることを期待していた。だから今回の台湾旅行は短いですが、楽しみにしている」とマスコミへ回答した。実は台湾へ来るのは、小嶋陽菜にとって今回が2回目だ。だが、今回は来台を公表していたため、空港には約100名の熱心なファンが集結した。親しみしやすい性格の小嶋陽菜は、すぐファンたちに挨拶をし、握手などをして交流をし、ファンにとっては忘れられない日となっただろう。(翻訳・編集/斉藤大樹)
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