アジア > アジアニュース

ファミマ、マレーシア進出 TPP見据え5年で300店

2016/4/12 0:06
情報元
日本経済新聞 電子版
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
リプリント
共有

 ファミリーマートはマレーシアに進出する。現地の食品加工企業、QLリソーシーズとライセンス契約を結び、5年で300店の出店を計画する。マレーシアは環太平洋経済連携協定(TPP)の発効でコンビニエンスストアの外資規制が緩和される見通しで、将来は運営会社に出資する考え。TPP発効を追い風に成長著しいアジアの小売市場で店舗網を広げる。

 2016年中をめどに首都クアラルンプールに1号店を出店する。17年以…

電子版トップアジアトップ

関連キーワード

ファミリーマート、マレーシア、TPP、コンビニエンスストア、TPP発効、リソー、セブン&アイ・ホールディングス

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

春割実施中 お申込みは5/16まで

【PR】

NIKKEI ASIAN REVIEW

Asia300

    [PR]