首都高トンネル内で車から煙 一部通行止め
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6日午後、東京・豊島区の首都高速道路中央環状線の山手トンネル内で、車両から煙が出て、一時トンネル内に煙が立ちこめました。消防によりますと、けが人の情報はないということですが、一部の区間が通行止めとなっています。
午後1時40分ごろ、東京・豊島区の首都高速道路中央環状新宿線外回りの山手トンネルを走っていた車から煙が出ました。
トンネル内は一時煙が立ちこめ、東京消防庁がトンネル内の車両を避難させるとともに、消火活動に当たった結果、午後2時半の段階で煙は収まり、けが人の情報もないということです。
警察と消防で煙が出た詳しい原因を調べています。
日本道路交通情報センターによりますと、首都高速道路中央環状線は、内回りが、熊野町ジャンクションと大井ジャンクションの間、外回りが、大井ジャンクションと高松の間で通行止めになっています。
トンネル内は一時煙が立ちこめ、東京消防庁がトンネル内の車両を避難させるとともに、消火活動に当たった結果、午後2時半の段階で煙は収まり、けが人の情報もないということです。
警察と消防で煙が出た詳しい原因を調べています。
日本道路交通情報センターによりますと、首都高速道路中央環状線は、内回りが、熊野町ジャンクションと大井ジャンクションの間、外回りが、大井ジャンクションと高松の間で通行止めになっています。