「中学生のころから女の子誘拐したい願望あった」
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埼玉県朝霞市で当時中学1年の女子生徒が連れ去られ、2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐の疑いで31日逮捕された23歳の男が「中学生のころから女の子を誘拐したいという願望があった。インターネットで誘拐する場所を探して朝霞市を選んだ」と供述していることが警察への取材で分かりました。
この事件で逮捕された寺内樺風容疑者(23)は、これまでの調べに対して、「少女を見かけ、自宅まで尾行した」という内容の供述をしているということです。
その後の警察への取材で、寺内容疑者が「中学生のころから女の子を誘拐したいという願望があった」と供述し、「インターネットで誘拐する場所を探し、田舎すぎず都会すぎず、よい場所だと思い埼玉県朝霞市を選んだ。市内で学校を見て回ったところ、中学校から1人で帰る女子中学生を見つけてあとをつけた。その後、この女子中学生を調べて誘拐した」と供述していることが新たに分かりました。警察は事件のいきさつについてさらに詳しく調べています。
その後の警察への取材で、寺内容疑者が「中学生のころから女の子を誘拐したいという願望があった」と供述し、「インターネットで誘拐する場所を探し、田舎すぎず都会すぎず、よい場所だと思い埼玉県朝霞市を選んだ。市内で学校を見て回ったところ、中学校から1人で帰る女子中学生を見つけてあとをつけた。その後、この女子中学生を調べて誘拐した」と供述していることが新たに分かりました。警察は事件のいきさつについてさらに詳しく調べています。