最近Twitterにハマっているちゃぼママです。
元々ははてなブログのお知らせ用に作ったアカウントです。
ブログを見に来てくれる人が増えるかな?別の場所でも目につく用にするにはどうしたらいいのかな?
他の人はどうしているのかな?
人気ブロガーさん達の真似っこの1つがTwitterでした。
でも、他人様のタイムラインに私のブログのお知らせをのせるには、沢山の人にフォローしてもらう必要がありますよね。
フォローしてもらいたいなら、私がフォローして回らなければ。
そうやってスタートしたTwitterでした。
でもやっているうちに素敵なツイートを見付けたり、タイムラインに不意に上がってきた内容を思わずリツイートしたり。
段々とブログのお知らせの為<気になるツイート探し
となっていきました。
5歳児ちゃぼちゃんが発達相談に行くことになった時にしばらくブログをお休みしたのですが、
はてなブログに投稿しました #はてなブログ#発達相談#発達障害
— ちゃぼママ (@yetqCc1OHODjRqT) 2016年2月6日
育児【発達相談に行くことになりました】 - ちゃぼママどたばたブログhttps://t.co/AM3UkOjFnU pic.twitter.com/g4eLmiDEXr
その時にTwitterの方にブログが書けない分もやもやを呟くようになって、それからTwitterがやたらと身近になったと思います。
(最近では下らんことばかり呟いているのでフォロワーさんには迷惑がられているかもしれません…)
そんな中目についたツイートがありました。
彼女はメガネの鼻当てが取れてしまって、どうやらネジが見当たらないため直せない、近くにメガネ屋もない、というツイートでした。
見たときにはネジが無いと直せないから大変だろうなぁと、すぐにはツイートにリプライしたりしませんでした。
しばらくしても、私は彼女のメガネの事が気になっていました。
私の父は元メガネ屋のメガネ職人だったので、よくメガネの微調整をしてくれたり不備があると直してくれます。
ツイートの主は、メガネ屋が近くに無いと言っていた。御近所なら、父に見てもらえるのに。
Twitterで、よくタイムラインで目にしていた彼女のツイートです。
よく知っている身近な人の様に感じていたけれど、現実では全く知らない方なんだ、Twitterってそういう世界なんだよなぁ。
これは、ブログでもそうなのですが、ネットの世界は近いようでとても遠く感じることがありますよね。
私は彼女に何もしてあげられないのだと思いました。
でも、一か八かだな!と考え直しました。
うちのじぃじにまず説明します。
「あのね、知らない人なんだけどね、この人メガネ壊れちゃったんだよ。これ、鼻当て取れてネジが無いって」
そうやって画像を父に見せました。
「メガネ屋が近くに無いから、100均でネジ探してみるって言ってるけどネジは100均に無いよね?」
メガネのネジはとても小さくて特殊なので、100均には無いだろうなと思っていました。
そしてやはり、100均には無いとのこと。
すると、父はこう続けました。
「とりあえず爪楊枝差し込んで応急処置したらいいよ」
なんと!?!?
バカな。
爪楊枝???
でも、本当に爪楊枝を小さなネジの代わりにしたらいいと父は言うのです。
「それか、テグスをちょっと溶かして…」
と続けましたが、テグスを溶かすなんてめんどくさそうな事はやりたくないだろうと思い聞き流しておきました…。
@miyacollections
— ちゃぼママ (@yetqCc1OHODjRqT) 2016年3月29日
みやこさん、ネジはどうなりましたか?元メガネ屋の父が、つまようじをぶっ指して応急処置したら良いよと言っております。100均には売ってないそうですよ😵
とりあえず、相手方にリプしてみました。
すると、彼女はすぐに爪楊枝ぶっ指し作戦を実行してくれたのです。
画像はご本人にお借りしました。
遠くでも、ネットの世界のやりとりでも、誰かを助けることは出来るんだなぁと感動しました。
そして、爪楊枝で応急処置、とすぐに教えてくれた父、元職人なだけはあるなと関心しました。
そんなもの、と言う人もいるかと思うけれど。
ネットの繋がりをこれからも大事にしていきたいなと思える出来事でした。