こんにちは。
ステーキのお肉の焼き方聞かれて、
「よく焼いてください。」
なんて答えていませんか?
ざっくり3パターンありますので、参照ください。
レア(rare)
面を焼かれていて、内側は赤いかんじ。
お肉の味を感じたいときはぜひ。いいお肉は生に近いほうがいいなんて聞きます。そんな高いお肉を食べたことはないですが。
ミディアム(medium)
中間の意味。全体が色が変わっているが、赤い部分が見える。
よく焼いてください、のニュアンスだとミディアムに焼かれる気がします。ステーキ屋さんだとミディアムと頼む人は少ない気がしますが、ぼくはミディアムくらい焼いてもらうのが好き。
ウェルダン(well-done)
全体にしっかり火が通った赤い部分が消えてるような状態。お店によっては、表面が焦げるくらいのニュアンス。あくまで独自の見解。ウェルダン、はよくやった!という意味の英語です。
How would you like your steak?
はう うっじゅー らいく ゆあ すてーく。お肉の焼き加減はどうしますか?
would you likeはdo you wantと同じ意味なので、ステーキはどんなのが欲しい?という意味ですね。こう聞かれたら、上の3つ、もしくはミディアムレアと注文しましょう。
ミディアムレア(medium-rare)
ミディアムとレアの中間。いちばんおいしいお肉の焼き加減と言われています。個人的には、もっと焼いてよって思う。高いお肉を食べてきたことがないので、火が通ってないとお腹壊すんちゃうかな、って思うからですかね。