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本日も、機嫌よく。

日々機嫌よく暮らすために、いろいろ書いたり描いたりしています。

【長文】メガネ好きが思う、顔に馴染むメガネの選び方のポイント2つ。

ファッション・メイク

こんにちは、らいです。

小4の頃に眼科検診で引っかかってから、ほぼずっとメガネユーザーです。

メガネ大好き、メガネっ娘もメガネ男子も大好物!←

そんでもってついでに言うと、人にメガネを選ぶのも好きだったりします。

メガネ最高! だがキャイ~ン天野くん的なレンズの入ってない伊達メガネは許さん、絶対にだ…(個人の意見です)。

 

とはいえ、世の中には「俺に似合うメガネなんてないんだ…」とか「選び方が分かんなくて悩むからメガネ買い替えるのが面倒」って人もいらっしゃるかと思うのです。

なので今回は、趣味が高じて一時期メガネ屋さんで働いてたこともある私が、「メガネを選ぶとき、こういうところを工夫するといいよ」っていうポイントをご紹介してみようと思います

 

といっても、私が感覚的に思っていることをお話していくので、もしお役に立てなくても寛大な心でお許しいただきたく思います…。

 

メジャーな選び方

メガネ屋さんのHPなどを見ると、「メガネの選び方」ってページが結構あります。
 
  • フレームの縦幅は、眉からアゴ先の長さの三分の一に収める
  • 顔型と反対の形のフレームにするとよさげ
  • 眉毛のカーブとフレームの上側のカーブを揃えると違和感が出にくい
  • フレームの幅と顔の幅を揃える
 
多分こんな感じのことがそういったページに書いてると思います。
なので私が言ったトコロで何番煎じだよ!って感じなのでここら辺はさらっと紹介するに留めておきます。
あとこういうのは参考程度でいいと個人的には思ってます。
自分がいいと思ったらそれでいいんですよ!!(服のセンスはないけど、メガネに関してはやけに強気)
 
あ、でもフレーム幅と顔の幅は揃えた方がいいです。かかり具合にも関係してくるので。
 

埋没を目指すなら、黒じゃなくクリアなダークブラウン

よく「無難に」といって黒のフレームを選ぶ方、いますよね。

服とのコーディネート的な観点からであれば、黒は確かに合わせやすく無難かもしれません。

でも、メガネの印象を顔に馴染ませて自分にも周りにも違和感を感じさせずかけたいんであれば、黒はあまり無難じゃないと思うのです。

 

個人的には黒って、肌とのコントラストを考えると結構目立つ色な気がします。

じゃあ何ならいいのかというと、クリアな色のフレーム。特にダークブラウンが個人的には一番万人に馴染むんじゃないかと思ってます。

 

まず、何でクリアカラーがいいかというと、実際かけた時に自分の肌色が少し透けるので、顔の印象に溶け込みやすいんです。

そんなクリアカラーの中でもブラウン系がオススメ。淡いブラウンやグレーなんかもいいんですが、人によってはちょっと老けて見えてしまうこともあるので、万人に合いやすいという意味では濃いブラウンが一番「無難」なんじゃないかと思います。

 

…と、文章だけだと分かりにくいと思うので、図解してみました。

1枚目は不透明度100%の黒でフレームを塗ったもの。2枚目は不透明度10%(透明度を上げました)のダークブラウンで塗ったものです。

 

フレームの色以外はコピーしてるので全く同じですが、2枚目の方が馴染んだ感じがしませんかね…。

 

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 あとこれは完全に私のシュミが入ってますが、男性だとオリーブグリーンとかも肌に馴染んでオススメです。グリーンの中でも黄色味が強い色だからですかね?

 

スーツにも割と合わせやすい色合いだし、いいと思うんだよなぁ…(´ρ`)←

 

形で攻めるなら他の要素で引き算を

クラシックタイプのフレームが流行り出して数年、大分浸透してきた感もあります。

とはいえ、大振りで特徴的な形が多いので、かけてみたくてチャレンジするものの普段の自分とのギャップが凄すぎてショック…という方もいるんじゃないでしょうか。

 

実は私も、ボストン型のフレームにずっと苦手意識がありました。かけてみたくてお店で試着するけど、何だか面白い風情になってる気がしてしまって…。

あと、コンビ*1のフレームでブリッジ*2がメタルのモノも。

ブリッジだけ顔から浮き上がってるようで違和感が凄くて、好きなのに似合わなくて悲しかったです(´;ω;`)

 

でもそういうフレームも、モノによっては違和感なくかけられる場合もあるんです。

例えば私で言うボストン型の場合、フレームが細いモノにしてカラーもグレーの笹柄にしたら、割と違和感なくかけられるようになりました。

今ではメインでかけるくらいお気に入りです。

コンビのフレームの場合も、ブリッジのメタルが光沢のあるゴールドだと浮いてしまうので、光沢のないシルバーのモノを試したらしっくりきたりもしました。

 

そんな感じで、形で冒険するときは他の要素で何かしら引き算をすると上手く合うモノが見つかる気がします。

ここ何年か、クラシックなタイプのメタルフレームもよく見かけますが、メタルだとフレームの印象はかなり薄くできるので、セルで似合わなかったときはメタルを試してみるのもいいかもしれないです。

 

f:id:rai-mishima:20160319141527p:plain画像引用:http://www.jins.com/img2/pc/MMF-15S-054/MMF-15S-054_95_01_13.jpg

 

 

思いがたぎり過ぎて長引きましたが

ここまで読んでる人、いるのかな…^^;

いたら、お付き合い有難うございます!

私がメガネを選ぶ時に工夫していることを書いてみたら、2000字超えてしまいました。

 

もしかしたらめっちゃ当たり前のことしか書いてないかもしれませんが、もし誰かのお役に立てたのなら嬉しいです。

 

 

 

このブログを読んでくださって、有難うございます!

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このブログは、らいが書いています

遅ればせながら、自己紹介。 - 本日も、機嫌よく。

*1:金属とセルの部分が両方あるタイプ。テンプルとブリッジがメタル、リムがセルのコンビが多い

*2:左右のレンズの間、鼻の真上にあるパーツ