まず、昨日の記事ではみなさんをびっくりさせてしまったようで、
すみませんでした。
夫婦間のよくあるジョークだったのですが、
表に出すには質が悪すぎたかと反省しております。
ちなみに「私が稲葉浩志にプロポーズされたら編」もありますが、
こちらはもぅ伏せておきます(笑)
こんなアホな夫婦ですが今後ともよろしくお願いします。
あ、結果報告だけはしておきましょう。
私の出した条件に対して、
- 子供に会えないなんてつらい
- 慰謝料・養育費一括支払いなんて隠し金ないので無理
- 井川遥に会えるならサインだけもらいたい。でも本当に暮らしたらうれしいどころか、緊張して・・・云々と話が長いので聞き流しました
かわいい人です。
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さて、話は変わりまして。
私はよく図書館を利用します。
私の住む市には図書館が14カ所プラス移動図書館があって、
とても借りやすい環境にあります。
借りるのはいつも同じ場所なんですが、返却はどこに返してもいいので、
お出かけの際に近くの図書館で返却することがあります。
目的なく図書館に行ってたまたま出会った本を借りる・・・ということは少なく、
読みたいなと思っている本を探しに行くわけです。
正確には探しに行きません。その図書館に届いた連絡があったら受け取りに行きます。
どゆこと?
図書館サイトで検索
市図書館のサイトでは
- 蔵書がどの図書館にあるか
- 待機者数の表示
- 近隣図書館への取り寄せ
などができるので、あちこち探しに出かけずとも済むわけです。
サイトで取り寄せ予約したら、「準備が出来ましたメール」が届き、
それを見てから出かけて行けばいい。
便利ですね。
自分が予約した蔵書の待機状況もサイトで確認できますので、
いつごろ手にするかの大まかな予想も出来ます。
新刊だと予約数300件なんて待ちもありますので、
何冊の本が出回っていて、一人2週間だから・・・「○月くらいには借りられる」
と予想できるのです。
タイミングはムズカシイ
本が手元にくる時期は自分で調整できませんから、
何か月も読みたい本が回ってこないこともあれば、
立て続けに読めることもあります。
1冊借りて返却時期ごろに新たな本を借りられたら、ナイスタイミング!!!
でもたまにあるんですよ・・・。
連日「準備が出来ましたメール」が届くことが。
4冊もまとめて読めないので保留に・・・ってことは出来ません。
断ったら次の人に順番が回り、また予約の最後尾です。
それでも1冊の貸し出し期間は2週間に変わりなく、
2週間でこれだけ読まなきゃ~!!となるわけです。
今がまさにそれ。
手元に3冊あり、1冊追加で借りられるメールが届きました。
どれも100~200人以上待ちだったので、ズレると思ってたんだけどな。
予想は大外れです。
本を買わないの?
たまに買います。
でもまずは図書館利用で対応できるかが先です。
理由としては
- 本棚を置くスペースがない
- 今ある本棚の空きも
- 再び読みたい!と思うことが少なく、貯まると処分してしまう
本屋さんで迷ったり選ぶということも楽しいので、
本屋さんにはよく行くのですが、それを図書館で予約するというパターン。
本が売れないとか聞きますが、
読まないのではなく借りるからという方も多いのかもしれませんね。
電子書籍も検討したい
場所を取らないという点では電子書籍に興味があるのですが、
その世界にまだ足を踏み入れていません。
専用タブレットが必要ですか? iPadminiでも利用できますか?
そんなレベル・・・
でも持ち運びも軽く便利なんでしょうね。
しかし本のページをめくるという作業が好き。
間に挟んだしおりを開く瞬間も好き。
素敵なしおりを手にすると本を読む楽しさも増します。
なかなか電子書籍に踏み込むのは難しそうです。
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結局、本の匂いが好きなのかもしれないな。
本がたくさん集まる場所の独特の匂いに癒しを感じるのです。
図書館や本屋でトイレに行きたくなるという話はよく聴きますが(笑)
知識を得るには本だけではないのでしょうが、
読むことで自分の中でかたい蕾だった感情が開くこともありますし。
さて、手元にある3冊を読むことにします。
私のどんな感情に触れる作品なのか楽しみです。
ARIGATO☆