【保存版】覚えておきたい!申請するだけで戻ってくる・もらえるお金25選

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ほとんどの社会人の方は、社会保険に加入し税金を納めていますが、
それらによる保障や援助についてはよく知らない、という人も少なくないと思います。

実は、国に申請すれば受取れるお金ってけっこうあるんです。ちょっとした知識がとても得する知っておくと便利な、国からの手当金・助成金についてご紹介します!

  もくじ

結婚・離婚・ひとり親がもらえるお金

① 結婚お祝い金

② 新婚世帯向け家賃補助

③ 寡婦控除

④ ひとり親家庭の住宅手当

出産、育児でもらえる手当金

⑤ 月額1万5千円もらえる児童手当

⑥ 42万円もらえる出産育児一時金

⑦ 給与の3分の2がもらえる出産手当金

⑧ 児童手当・特例給付

病気、ケガでもらえる手当金

⑨ 医療費が8万1千円で済む高額療養費制度

⑩ 10万円を超えると可能な医療費控除

⑪ 1年6ヶ月支給される傷病手当

⑫ 月額 最大4万9千5百円の障害年金

⑬ 90日から360日もらえる失業給付金

⑭ 給与の約40%がもらえる介護休業給付金

⑮ 10万円の生活費がもらえる求職支援制度

仕事関係の補助金

⑯ 教育訓練給付金 最大20万円負担

⑰ 起業者必見!新事業開拓で1千万円の補助金

住宅取得時に受けられる減税

⑱ マイホーム購入検討者必見! 年20万円もらえる住宅ローン減税

⑲ バリアフリー工事20万円の補助金

⑳ 家賃補助

年齢給付金・年金

㉑ 高年齢再就職給付金

㉒ 老人保険

家族の死に伴ってうけられる手当金

㉓ 5万円支給される埋葬料

㉔ 月額10万円から20万円もらえる遺族年金

マイカーを買うなら押さえておきたい制度

㉕ 低公害車購入費補助金

結婚・離婚・ひとり親がもらえるお金

1. 結婚お祝い金

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たくさんの人から祝福される結婚。会社で結婚のお祝い金を社員に出しているところも少なくないですよね。実は自治体からもお祝いとして助成金を付与してるのはご存知でしたか?少子化時代の世の中で地域によっては過疎化になりつつあるところもしばしば。
そのような改善策として全国で25以上の自治体が助成金を実施しています。
東北地方のとある地域では、条件付きで20万円ぐらいのお祝い金がいただけるところもあるようです。

出典 http://news.mynavi.jp/articles/2015/06/29/money/

2. 新婚世帯向け家賃補助

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若い年代の地元への定着を促進して、活力あるまちづくりを進めるために新婚世帯向けの家賃補助金制度を実施しています。
また、東京23区でも区によって実施の内容をかえて家賃補助をしているようです。

出典 http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000110107.html

3. 寡婦控除

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夫と死別または離別した人、その後婚姻してない女性を対象とした所得控除です。
控除できる金額は27万円、特定の寡婦に格闘する場合は最高で35万円だそうです。

出典 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1170.htm

4. ひとり親家庭の住宅手当

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一人親、母子家庭で生活はとても大変ですよね。働きながら育児し、家を守る大黒柱と一人二役はとても大変で金銭面でも苦しいと思います。そんな方の生活保護として国で実施している制度です。受給条件としては「就労意欲がある」「就労能力がある」「収入が一定以下」であることが対象条件のようです。
地方自治体では父子家庭対象の制度もあるようです。

出典 http://binbou.biz/hogo/teate-JW9F.html

出産、育児でもらえる手当金

5. 月額1万5千円もらえる児童手当

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日本国内に住む0歳以上中学卒業までの児童が対象となる手当です。2012年に「子ども手当」から「児童手当」に変わり、申請しないとお金をもらえなくなりました。

児童手当については「知らないと損するかも?抑えておくべき児童手当の申請方法と支給額」で詳しくお伝えしてますので参考にしてください。

出典 http://www.city.shinjuku.lg.jp/kodomo/file03_04_00004.html

6. 42万円もらえる出産育児一時金

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出産やこれから始まる育児はとてもお金がかかりますよね。
出産に必要な費用は約50〜100万かかると言われているようです。
検診費用、マタニティー用品、出産準備の費用、出産費用とさまざまなお金が発生してきます。現実的に考えて新しい命を授かることは簡単ではありませんね。
そんな費用を軽減してくれる出産育児一時金という制度が実施されています。

※健康保険の被保険者または被扶養者で、妊娠4ヶ月以上で出産した場合

出典http://hoken-kyokasho.com/ninpu-hoken

7. 給与の3分の2がもらえる出産手当金

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産前42日、産後56日に勤務先の健康保険から標準報酬日額の3分の2を支給されるのが出産手当金です。

※勤務先の健康保険に加入している会社員や公務員などが対象

出典 http://hoken-kyokasho.com/shussan-jyunbi

8.児童手当・特例給付

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児童手当及び特例給付は、児童を養育している方に手当等を支給することにより、家庭における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健全な育成及び資質の向上に資することを目的としています。

※満15才に達する日以後、最初の3月31日を迎えるまでの児童を扶養している方対象

出典 http://www.2kyufu.jp/kosodate/youken/

病気、ケガでもらえる手当金

9. 医療費が8万1千円で済む高額療養費制度

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常に体のメンテナンスや検診していたりと気をつけていても思わぬ時に病気や怪我はおきやすいですよね。病気や怪我で1ヶ月の医療費負担額が一定金額を超えた場合、その金額が高額療養費として戻ってくる制度です。自己負担の上限額は年齢や所得によって異なります。

※健子保険や国民健康保険などの被保険者対象

出典http://hoken-kyokasho.com/ninpu-hoken

10.10万円を超えると可能な医療費控除

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医療費が10万円超えなんてことはなかなか無いとは思いますが、こちらは万が一の時の生活の知恵としてメモです。
税金を収めていればだいたいの方は控除対象のようです。

出典 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm

11.1年6ヶ月支給される傷病手当

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病気で治療や入院で仕事を休職しなければならない場合、日給の2/3程度の金額について1年6ヶ月を限度として支給される手当金です。
ストレス社会の世の中ですのでこのような制度はサラリーマンには頼もしいですね。

出典 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3040/r139

12. 月額 最大4万9千5百円の障害年金

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ひょっとしら病気や怪我で突然障害者になってしまった… 。など人生はいつ何があるかわかりませんよね。そんな万が一の為の制度です。ただ、条件があり初診時に年金に加入している方で、もちろん決められた期間保険料をはらっている方が対象です。

出典 http://www.syougai-nenkin.or.jp/html/nenkin01s.html#sub1

失業、休業関連でもらえる3つの手当

13. 90日から360日もらえる失業給付金

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会社が倒産、会社をクビになった。など突然職を失ってしまった場合の対策として求職者の支援制度として設けられているようです。条件を満たせば雇用保険の失業給付金を受けることができます。

出典 http://doda.jp/guide/manual/5/003.html

14. 給与の約40%がもらえる介護休業給付金

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家族の介護で会社を休んだときに、給料が下がった場合や全くもらえなかったときに支給されるものです。

出典 http://tt110.net/13koyou2/P2-kaigo-kyuugyou.htm

15. 10万円の生活費がもらえる求職支援制度

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こちらも万が一職を失った時の手当で、就職に必要な知識や技術を身につけながら生活費として10万円の生活費が受給されるという支援制度です。

出典 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/safety_net/44.html

仕事関係の補助金

16. 教育訓練給付金 最大20万円負担

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働く時に少しでも知識や技術を身につけた上でスタートさせたいですよね。
そのような方が受講できる制度があります。有料ではありますが最大で20万円を負担してくれるので技術職や事務職を希望されている方にはオススメです。

出典 http://www.10byou.com/money/hojokin/473.htm

17. 起業者必見!新事業開拓で1千万円の補助金

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夢は大きく、「海外に通用するサービスを提供したい」「自分のアイディアを形にしたい!」と新たな市場を切り開こうとするベンチャー精神にあふれた人が、起業する際に、国が1000万円を支給してくれる制度です。

※現在事業を営んでいない方、2ヶ月以内に中小企業を設立予定の個人の方対象

出典 http://www.yutakasa.com/refund/new_bisiness.html

住宅取得時に受けられる減税

18. マイホーム購入検討者必見! 年20万円もらえる住宅ローン減税

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これからマイホームを考えている方は少なくないですよね。やはり一番は考えるところは理想の住まいを手に入れながらも費用も抑えたいのが正直なところですね。
住宅ローンを組んだとしても通常の費用に金利負担がかかってきます。
そんな悩みを軽減する手段たした減税制度です。

出典 http://sumai-kyufu.jp/outline/ju_loan/

19. バリアフリー工事20万円の補助金

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万が一自分や家族が障害者になってしまった。そんな時、住まいでの日常生活に支障をきたしたりした際に手すりの取替、段差解消、すべり防止のための床材変更、引き戸等への変更、洋式便器などへの住宅改修費として20万円を限度に支給される制度です。

出典 http://www.10byou.com/money/hojokin/6468.htm

20. 家賃補助

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都市部の会社に勤めていて、通勤のために仕方なく家賃の高い都市部に住んでいる人はこちらの制度を上手く活用してもいいかもしれませんね。
また、新婚間もないあるいは子供がいて何かとお金がかかるなんてことはありませんか?
そんな家庭の家賃を自治体が一部支給するものになります。支給額は収入によって異なるようです。

出典 http://www.to-kousya.or.jp/chintai/tomin_s_k/index3-1.html

年齢給付金・年金

21. 高年齢再就職給付金

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もうすぐ定年。退職したら雇用保険から受け取れる給付金はあるのかな?
なんて、考える方も多いと思います。あるいは将来設計として事前に準備しておきたい方にオススメです。

出典 https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_continue.html

22. 老人保険

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75才以上を対象として設けられた制度で老人保健制度は、国民が“すこやかな老後”を送ることができるように設けられたようです。

出典 http://www.roken.or.jp/wp/about_roken/kaigo

家族が死に伴ってうけられる手当金

23. 5万円支給される埋葬料

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いつかは考えなければならない事ですので知っておいて損は無い知識かと思います。
健康保険の被保険者が業務外の事由により亡くなった場合の手当金です。

出典 https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat315/sb3100/r149

24. 月額10万円から20万円もらえる遺族年金

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家族の大黒柱であるご主人に万が一のことが起こったとき、遺族に支払われる年金制度のひとつに「遺族年金制度」があります。残されたご家族が遺族年金だけで生活費の全額が賄えるわけではありませんが、生活費として給付されるようです。

※国民年金、厚生年金、共済組合の被保険者の遺族対象

出典 http://lify.jp/contents/insurance_study/study.php?p_no=27

マイカーを買うなら押さえておきたい制度

25.低公害車購入費補助金

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電気自動車やハイブリッド車などのエコカーを購入するという場合には、低公害車購入費補助金制度を最大限に活用したいものですね。これでマイカーに乗って家族でお出かけなんて夢も実現しやすくなります。

出典 https://www.city.kariya.lg.jp/kurashi/sumaikankyo/ekoroji/hojyo/kojinteikogai.html

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