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感想文

本や映画や、いろんなことの感想文を書いています。

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いい授業のために必要な条件~授業者の視点~

思うこと

いつもエントリが上がるのをとても楽しみにしてるとんはは(id:gambaruko)さんのブログで、先日あがった記事

 

gambaruko.hatenablog.com

 

読んですっごく考え込んでしまった。

というか今も考えてる。

 

ので

文章に起こして自分の考えを整理することにした。

 

とんはは(id:gambaruko)さんの記事は、同年代の子を持つ母親同士として、いつもすっごく参考になったり、助けられたり、いろんなことを気付かせてもらったりしてる。

 

私とは違う意見でも、あぁこういう考え方もあるんだなって思えて、視野が広がる。

 

中でも、パーフェクトに保護者目線で見た学校や先生の印象を書いたエントリがあがると、私はいつも、何度も何度も読み返して咀嚼する。

 

というのも

 

私は

 

保護者であると同時に、授業者でもあるので、私が学校や先生を見る目はどうしても甘く、『保護者の率直な意見』にはならないのだ。

 

私の仕事?

うーんそうだなぁ、でんじろう先生とかがやってる、出前授業って知ってますか?

それにちょっと似た形態で、ある施設で、ある講義を、出前みたいな感じで、年間を通してやってる感じ?

 

普段からその施設の子供たちと関わってるわけじゃなく、ある日突然ぽんって入って、関係性ゼロのところから、突然講義を聞いてもらわなきゃなんないわけで、その講義が成功するかどうかは、講義の質はもちろんだけど、ぶっちゃけ、子供たちの質にも、ものすごく左右される。

 

普段の環境が整ってて、子供たちに『聞く習慣』ができてる施設は、正直とても楽。

講義の内容も深いところまでつっこめて、お互いの満足度も高い。

そして当然!講義の評判も上々。

 

 

だって私、いい仕事してるもんっ!!

 

 

でもね。

 

通常勤務の先生たちとの信頼関係がボロボロの施設の子供たちは、もう『大人』そのものを信用してないので、当然、『大人の話を聞く気』もなくて、もんのすごいマイナスのとこから、仕事をスタートしなきゃなんない。

 

そして、たかだか1時間かそこらの講義の中で、私と、その子たちとの関係を築くのはかなり難しい。というかほぼ不可能に近い。

 

そんな施設では、こっちがどんなに、あの手この手で『伝えよう』としても、私の言葉は子供たちの頭の上をかすりもせずに、通り過ぎてしまうこともある。

 

それをね。

 

私の未熟さのせいだけにされると

まぁ私の力不足のせいでもたしかにあるんだけど

 

なんていうんですかこう

 

てかさー、環境整えといてよ!!

 

って気持ちで胸もお腹もいっぱいになるんですよねーぶっちゃけ。

 

でもそれを全部押し殺して

「私の力不足、勉強不足です。至らなくて申し訳ありません」

って言わなきゃならない日々日々日々。

 

でも内心

必要以上に自己嫌悪になって自信喪失しないよう

てか私のせいじゃないしもはや

って自分に言い聞かせる日々日々日々。

 

 

そんな時は、たった1人でも、私の言葉が伝わり、心に響いてくれた子がいれば、それでもう『成功』って思うことにしています。

 

 

 

じゃあね

その、普段から先生と子供の信頼関係が築けてない施設は、先生が悪いのかっていうと、一概にそうでもない。

そういう施設では『保護者と先生』の信頼関係も成立してないことがほとんどで、親が信用してない先生を子供が信用するはずがないんですよね。

 

じゃあなんで、保護者は先生を信用していないのか?

これも、先生が悪いわけじゃないことも多々あって

世論に多い『学校批判』『教師批判』の影響だったり

問題を起こしてニュースになるような一部の先生の存在だったり

子供の一方的な話をうのみにしちゃってたり

他にもまぁいろいろ。

 

 

 

結局何が言いたいかというと

 

 

お給料に見合わない膨大な仕事量を抱えて半分以上ボランティア活動みたいな

『教師』

という職業を選び、格闘してる人たちを

もうちょっと、寛容な目で見てあげてほしいなぁっていうことです。

1回の失敗や失言で、できれば失望したりしないでほしいなぁってことです。

そして、懐疑スタートじゃなくて、できれば信用スタートでお願いしたい。

 

 

なぜか?

 

それが

私がよりいい仕事をするためには必要不可欠なので!!

 

 

もちろん

非常識な先生っています。

でもそれでも

お願いします。

 

その確執のとばっちり

もろ私の仕事に影響するので!!

 

 

でもね、反面

とんはは(id:gambaruko)さんの、率直な、時には耳が痛い『保護者の意見』

私はいつも怖いもの見たさ半分、共感半分で、楽しみしています。

なのでこれからもバンバンやっちゃってください!!

 

まぁ、その記事についた、そうだそうだ!のブコメを読むのはちょっと辛いときもあるんだけどね。

 

 

ということで結論。

 

いい授業をするために必要な条件は

 

・入念な教材研究(そんなことひとことも書いてないけど)

・事前準備(ブログ書いてばっかりかいちゃダメです)

・子供の実態の把握(私の立場ではなかなかできないのだけど)

・演技力(まかせて!)

・声のでかさ(まかせて!)

・笑顔(まかせて!)

・黒板の字の綺麗さ(見逃して!)

・アドリブ力(精進します)

・瞬発力のあるつっこみ(日々勉強中)

・魅力的なルックス(努力してます…)

・機材の扱い(頑張ってます…)

・イメージトレーニング(通勤中に)

・好みのイケメン男子をひいきしない(自制します)

 

 

そして・・・

保護者の信頼!!

 

ご協力

よ・・・よろしくお願いいたします・・・。

 

 

関連記事

 

っていいながら、私もめっちゃ批判したことあるけど。

 

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2回も。

 

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これもどっちかといえば批判かな。

先生批判っていうより学校批判。

 

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今思うと、この記事は先生目線だったかも?

 

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これもかなり擁護してます。特にコメント欄が熱い!!

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