大五郎の体調が思わしくなくて、心配であまりブログを書く気になれなったのですが、
今日朝起きたら顔色が正常に戻ってきてとりあえず一安心。
大五郎この一週間、ほぼクシャミと鼻水に悩まされておりました。動物病院で打ってもらった注射の効果がやっとしっかり効いてくれたみたいです。
まだ完璧にクシャミが止まった訳ではありませんが、今日は遊びもおねだりしてきたり、嫌な事に対して怒ったりといつもの元気が復活してきました!!(あー、良かった!!)
あの間抜けなクシャミをする瞬間の顔も良かったけれど、大五郎が元気な事が一番嬉しいです。
やっぱり体の調子が悪い時には、いつも以上に私にずっと甘えてきて、ちょっとでも物音がするとビクビクしていました。きっと思うように力が出ないから不安だったのかもしれませんね。(襲われそうなことなんて何一つないのに…。)
主人が仕事から帰ってきた時でさえ、鍵を開ける音にびっくりして隠れてしまうこともありました。
こんな風にね。
もう体が大きくなりすぎて、ここ最近入ることなんてなかったダンボールハウスにinする大五郎。不安げに小窓から覗いております。
誰だかハッキリするまで大五郎は出てこないつもりですね。
しばらく小さな窓からこちらを覗いていましたが、
主人が帰ってきた!と知ってる顔に安堵したのか、ダンボールハウスから出てきた大五郎でした。ビビっていることを帳消しにしたかったのか、気配を消して何事なかったかのように出ていました。
本当にビビリなヤツなんですよ。ウチのコは…。
今日このブログを書いている時でさえも、私に甘えてきています。
膝の上で大の字になり気持ちが良さそうです。
かれこれ二時間前から6kgの重圧に耐えながら、この幸せを噛み締めていますよ。
もう足の痺れも麻痺してきました。
この我慢比べ、いつまで続くのでしょうか…。
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