今週のお題「わたしの部屋」
私の部屋は、2LDKのL(リビング)の部分を真ん中で仕切って作ってもらいました。
南向き、おおよそマンションサイズの5畳半。
広くはないけどマンション住まいなら狭くもない、ごくありふれたフローリングのお部屋です。
※アイキャッチは私の部屋の写真ではありません。
自室改造計画メモ
そんな部屋ですが、長年不便だなぁと感じている部分がありそろそろ改善したいと思っています。
△まず家具の配置はこんな感じ。「3B」は「3段ボックス」の略ですw
和室との間は3枚の引き違い戸で仕切られています。
広そうに見えますが床には大人二人がギリギリ寝られるくらいのスペースしかありません。寝転がって手を広げれば棚と机にぶつかります( ̄▽ ̄;)
まぁ狭さは家具の配置などを考えるとして、今日はそれより改善したい点が3つあるのでそれについて考えてみようと思います。
- 見えない収納
- 騒音対策
- 寝床づくり
見えない収納を作りたい!
リビングを仕切って作った部屋なのでクローゼットなどの見えない収納(隠せる収納笑)がありません。
使用頻度が低いものはダンボール箱に入れたり棚の一部にカーテンをかけてタンス代わりにしていますが、見栄えがとても悪いのです^^;
そして、とにかくモノが多い。これも見栄えが悪い原因のひとつになっています。
年末の大掃除でゴミ袋(大)がいっぱいになるほど減らしましたが、本にCDに飾り物にと特に細々したものがたくさんあります。
以前「狭い部屋を広く見せるには壁や床を平面的に、かつ明るい色にすること」とインテリアの特集か何かで見ました。
細かいものはごちゃごちゃして圧迫感があるので、隠して自分が見たいときだけ見られるようにしたいと思っています。
方法としては
- カーテンで仕切る
- タンスを置く
この二択が挙がりました。
1は天井近くにつっぱり棒を張り、まっすぐに長めのカーテンを下ろします。
カーテンの丈は200㎝はほしいですね。
低コストで簡単ですが、隠れている感じがあまりないのが難点。地震対策もしづらいと思います。
2のメリットは出し入れがしやすく埃もかぶりにくいところでしょうか。地震対策もつっぱり棒で出来ます。
デメリットはコストがかかることと、幅の融通が利かないので大きいものは収納できないことですね。
現実的に考えて1かなぁ。
遮音したい!
続いて、外からの音を遮断し、また自室からの音も漏れないようにしたいと思っています。
特にリビング方向からの音。
ベニヤのような簡易的な壁で、お菓子を食べる音さえ筒抜けなので何をするにも外が気になって仕方ない状態です。
とはいえ戸が3か所にありますから完全遮音は不可能。
せめて「耳栓をすれば聞こえない」レベルにしたいです。
遮音・防音について調べてみましたが、どうやら「壁を厚くすること」がポイントのようです。
よく見るのは遮音シートですが、厚さ数ミリしかなく他の防音材と合わせた方が良いとのこと。
そうなると効果は高そうですがコストがかかりそうですね^^;
私の部屋には大きな棚があるので、それをリビング側に置けば壁を厚くすることができるかもしれません。
時間と労力はかかりますがコストはゼロ。
ただし棚をリビング側に置くと、横にガラス窓があって「見えない収納」ができないのがちょっとネックになってしまいます。
また、音は空気を伝って自分の耳に入ってくると言います。
隙間テープ等で戸の隙間を極力埋めるようにすれば、遮音・防音効果を高められるかもしれません。
ベッドを置きたい!
自室には寝床がありません。
今は和室で母と布団を並べて寝てるんですが、母が早起きなので遅寝遅起きの私は早朝の物音で眠りが浅くなってしまうんです。
たまに部屋に布団を敷いてるんですが、敷きっぱなしだと湿気るのでベッドか畳を置きたいんですよね。
あ、「お前も早く起きろ」とかはナシでお願いします(笑)
まさか部屋のど真ん中にベッドを置くわけにはいきません。
寝床を作るには服入れか3段ボックス&箱をどこかに移動させなければならないんですが…
置く場所なんてない!(笑)
ボックスを重ねて6段にしてスペースを節約しようと思ったんですが、耐久性とか耐震性とかどうなんですかね(;一_一)
まとめ
以上、自室の改造プランを書いてみましたが、なかなか現実味がないですね。
1年くらいかけて実現できるかどうか、というところかも。
まずは省スペースを考えつつ簡単に出来そうな「隙間テープを貼る」からやっていって、お財布の余裕ができたら「見えない収納」づくり。
途中、同時進行で少しずつ棚の移動をしていけたら理想的ですね。
よし、がんばるぞ!