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アンノン・ゲーム

自作小説とドラマ感想を。ときどき、ちょっと辛口に-

文体診断とはいからさん

はるなのひとりごと

小説修行でいろんなサイトを回っていたら、

こんな面白いものを発見しました。

 

 

下手な短編小説ばかり書く筆者ですが、

どんなものなのか気になり、ちょっとやってみましたよ。

 

ちなみに、使用したのは、

前の記事の「主婦だってクイズ女王になれる」です。

 

すると・・・

 

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このような結果になりました。

 

太宰治はみなさんご存知の小説家ですが、

野間清治は文学好きでないと、知らないかも知れません。

 

でも、この会社の本にお世話になっている人は多いんじゃないでしょうか。

 

 

ウィキぺディアを見て、

講談社の生みの親である野間清治が、群馬県出身というのに驚きました。

わが地元には隠れた有名人がけっこういるんですよ。

 

そんな講談社といえば、このマンガが有名ですよね。

 

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はいからさんが通る - Wikipedia

 

私が小学校6年のときに、週間少女フレンドで連載されていて、

基本は王道のラブストーリーなんですが、小ネタやギャグが満載で爆笑しました。

 

筆者はコメディが大好きなんです。

 

はいからさんが通る」は、もう何回読んだか忘れましたが、

名作とは、何十年経っても色あせないものです。

 

主人公の紅緒さんはじめ、登場人物がすごく個性的で、

少女漫画なのに、亡き父も大好きな作品でした。

 

ときどき、小説のネタに詰まったりすると、

気分転換にこの本を読んで、頭の中をリセットします。

 

文体診断はちょっとしたツールなんですが、

野間清治太宰治など、いい人を出してくれましたね。

 

おかげで、ちょっとだけ自信がつきましたよ。