こんにちわてんたまです。
暦物語第6話視聴しました!
【前回暦物語第5話】
今回のヒロインは阿良々木シスターズの火憐ちゃんでしたね。
今まで登場してきたヒロインは。
羽川(傷物語0章)
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千石(なでこスネイク)
の順番で来ていて…次は羽川のつばさキャットになる訳だけど、最初に羽川を持ってきたから、今度は飛び越して偽物語の火憐になる訳ですね。
まあその法則で考えると羽川が傷物語で最初ならキスショットも最初に来ないとおかしいって話でもあるかもだけど。
そこは最初にパンツを見たヒロインは羽川さんなのだから、暦物語のファーストヒロインに選ばれるのは羽川さんで然るべきであると考えられる(意味不明((笑。
まあ冗談はともかくとして。
傷物語は羽川キスショット、どちらがヒロインだったかよく分からない話でも有りますよね。
阿良々木が最初にあったヒロインは羽川だったけど、物語のメインと言うか中核なしてたのはやはりキスショットだった訳ですし。
だから暦物語の一話の羽川が傷物語の羽川基準で選ばれていたと言うなら、2話は忍が来てもおかしくない話ですし。
うーんちょっと深く考えすぎかも知れないですけど。
暦物語のヒロインを選んだ順番。
そこら辺どう言う基準で選んだかはちょっと気になりますよね。
でもまあキスショット…忍はこう言う順番ではラスト飾る存在のようにも感じるから、最後の方に出てきても別におかしくは無いとも思いますけどね。
とまあそう言う訳で選ばれたのかどうなのか分かりませんが。
今回暦物語第六話はおそらくはそんな流で偽物語の火憐が話のヒロインとして登場!
話の出だしは「この木だぜ兄ちゃん!」と、相変わらず健康優良児のお手本キャラのような喋り方で話している火憐とそれを聞く阿良々木のシーンで始まる。
話の内容は、とりあえずその木は火憐が通う道場にあった木なのですが。
見れば並々ならぬ存在感があったのに、誰もその木がそこにあったと言う事を知らなかったと言うちょっと不思議な話。
つまりは暦物語のいつもの流れである「これって怪異かも?」って話が今回はこの木の模様。
その怪異かも知れないちょっと不思議な木の話を、阿良々木君が火憐から聞いたのは少し前にさかのぼります。
いきなり妹に頭におっぱい乗せられている阿良々木君(笑。
何だこれは、おかしい、それは受験勉強をしている時だった、と言う話の流れで過去にさかのぼったのに。
最近の受験生は妹のおっぱい乗せながら受験勉強をするのが普通になったのか?
いやそんな常識は無い!
無いはずだ…。
もしかしてリア充とかそうなんだろうか?
俺が知らないだけなのか…。
くそ! 羨ましくないもん!
裏山けしからんだけど羨ましくないもん!
(゜д゜ああぅぅうらぁぁぁあやまぁぁぁぁしぃぃぃいぃぃぃいぃぃぃぃいいぃぃ!!!
(゜д゜!しぃぃかぁぁぁぁもぉぉぉぉぉお動いてるぞぉぉおぉぉぉおぉこのおっぱいぃぃぃぃいぃ!!!
(゜д゜!!すぅぅぅうごぉぉおぉおいぃぃぃいグリングリン動いてるぞ!?!?
(゜д゜!!ぎゃぁぁぁぁ阿良々木ぃぃぃいチネェェェェェェ!!!
(゜д゜!!!!爆発チロォォォォ!!!
(゜д゜!!!妹爆チロォォォォォオォォォォォォ!!!
などと微塵にも思っておりません。
あれは絵です。
羨ましくもなんともない(泣
まあ火憐が阿良々木君の頭の上に、そのぷにゅっとやわらかーいたわわに実ったおっぱいを挑発するようにグリングリン押し付けていたのには訳がありました。
何と火憐はそれで、妹のおっぱい触りすぎなお兄ちゃん罪をこじつけて阿良々木君に言う事を聞いてもらう算段だったのです!
自分で押し付けておいて何と言う理論!
流石スポーツ系ヒロイン! 考えが脳筋過ぎる!(笑。
阿良々木も、それはおかしいだろ! と言いますが、やはり妹には甘いかなし崩し的に火憐の話を聞く事に。
まあ、ちょっと、いう事聞かないとぶっ飛ばすぞオラ! と脅されもしてましたが、まあどっちにしろ妹に頼られたらいう事を聞くんでしょうね阿良々木君は(笑。
さてその火憐の聞いてもらいたい頼みごととは、それは最初の話で出てきた木の事で。
その誰も存在を知らなかった木が突然現れた事によって、道場の人たちがそれを気味悪がって処分をしようとしているのを火憐は守ってやりたいと、そう言う話らしい。
まあ朝起きたら何も無かったと思ってた庭の地面にいきなり木が生えてたら、そりゃ気味悪いよね。
昔の人なら、神様の仕業だで済むかもしれないけど、現代の今じゃね。
これはちょっとした都市伝説、道聴塗説みたいに感じてしまいますよね。
誰か勝手に植林したイタズラって可能性もありますし、そりゃ撤去しようと考えても仕方がない事。
でも脳筋の火憐もとい心根の優しい火憐はそんな事を微塵にも考えもせず、あたし達が気づかなかっただけで木を切るのはかわいそうと言うか筋が通らないと言うか、そう言う感じな正義感が燃え上がり、どうしても木を助けてやりたいと。
火憐って正義感強いキャラ設定でしたもんね。
こう思ってしまうのは仕方がない。
まあそう言う感じになって、でも自分の力じゃ、今木を切る流れを変えられないから、そこで阿良々木君に頼んだと、そう言う話なんですね。
そんな火憐の話を聞き、阿良々木君も、乗りかかった船からか、存分に兄ちゃんに頼るが良いと自信満々の顔で答える。
阿良々木君にはこの木を切られないで済む何かいい秘策が…?
があるかと思われましたが、ここは阿良々木君の参謀にして知恵袋のお婆ちゃん。
羽川に土下座して全て丸投げ図る(笑。
それにはさすがの羽川もドン引き(笑。
しかもその後それを、お前のおっぱいを好き勝手にしていいから! と訳の分からない持論で説得を試みる阿良々木君(笑。
当然、私のおっぱいはもとより私のおっぱいだから…と呆れられますが。
でもまあいいかと引き受けてしまう羽川さん。
女の子って時には正論より訳わからない方が良い場合もあるんですかね(笑。
ともあれ羽川がその木を守る事についてどうするか阿良々木君と話します。
羽川はパンデミックの言葉を用いて、その木が気味悪く感じる歯止めの効かない集団的心理を止める方法を阿良々木君に教えます。
流石何でも知っている羽川さん(笑。
そしていつもの後日談的オチ。
結果として木は切られない事になった模様。
どうやったかと言うと、気味悪がっていた心理をずらす、と言うやり方。
その木は昔道場を立てた時に使った木で今まで道場を見守ってきた武道の神様だと説明して、いわくつきと言うか神聖な物と言うか、そう言う物に祀り上げて、切ったりなんかしたらバチが当たると、まあ切る派だった道場生の心理をずらしたらしい。
結果としてそれは上手く行き、木は切られなかったとそう言う話になった。
もちろんそれで年若い道場生は騙せても道場主は無理だと思われたが、そこは羽川さんの読み通り何も言わなかったらしい。
師範も周りを説得すれば何も言わないだろうと読んでたらしい。
相変わらず凄い読みだ。
だいたい羽川の言う通りになりますからね。
でも、嘘をついてしまったのは本意では無かったので、そこは悔やむように言う羽川。
それに対し、気を使ったのか本気でそう思って言ったのか分からないけど、本当に道場を立てたのに使った木かも知れないぜ、と言う阿良々木君。
そんな低い確率、と笑うように言う羽川でしたが、それでも、もしかしたらそう言った事で本当に怪異になったかも知れない道場を見守るそう言う怪異に、と言う所で締めくくられ今回暦物語第6話は終わりましたね。
正直言うと、ちょっと最後のオチは分かりづらかったと言うか…。
話が頭に入ってこなかった!
おっぱいに吸い取られた!
おっぱいに全部もってかれた!
この話の鍵は木の話じゃなくておっぱいだった!
と言う感じで、何か最後の方のオチはどうでも良くなっていたおっぱい脳の僕がいました(笑。
暦物語の感想はただ一言。
おっぱい
ただただその一言に限りますね…(哲学的顔。
まあと言う感じに(どういう感じだw
今回暦物語第6話感想を終わりにしたいと思います。
最後まで見てくれてありがとうございました!
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