私は意識高い系を2つに分類しています。「オールド意識高い系」と「ネオ意識高い系」です。どっちも大嫌いなことには変わりないのですけどね。
まず「オールド意識高い系」ですが、こちらはうちの会社に蔓延しています。割りと大き目の会社に多い感じ?大きな会社に多いノリなので中小でも勘違いして真似しちゃっているところは多いと思います。うちはまさにそんな感じです。
昭和臭あふれる「オールド意識高い系」は、壁に標語や目標を貼って唱和するのが大好きです。朝礼、朝会、ワークグループが大好きです。また残業もガンガンします。休日も会社にいます。物事を知恵で解決するのではなく、努力と根性で解決しようとします。心のガードが固く、実際の所どう思っているのかを周りから読み取るのは難しいです。会社で毎日見ていても「この人ホントのところどう思っているのだろう」と思います。
これに対して「ネオ意識高い系」は、ネットによくいるタイプと言うか、なにかカッコいい事を垂れ流して仲間同士で賞賛しあう感じの人達です。「ネオ意識高い系」はオープンソースやWeb系の技術、Appleなどが大好きで、逆にWindowsやAndroidなどを酷評します。MacBookを使っているのが特徴ですが、私のように意識低くてもMacBookを持っていたりするので、それだけでは見分ける事はできません。MacBookやiPhoneをカバー類なしの裸で使っているかどうかで高い精度で見分ける事ができます。
「ネオ意識高い系」は非常に許容範囲が狭いのに「自分は大抵許容できる度量の大きい人です」みたいな態度を取ります。あまり興味もないのに「これは興味深い」みたいなRTをTLに流します。また「金じゃない」みたいな事を軽々しく言いますが、どう見ても「金」です。「オールド意識高い系」との一番の違いはここで、非常にわかりやすく、すぐに本音が滲み出ます。度量が大きいと去勢を張ってもバレバレなのですが、本人はそれに気が付きません。なぜなら仲間内で賞賛しあっているからです。
「ネオ意識高い系」は「師弟関係」が好きなのも特徴です。そして言ってる事のほとんどは師匠からの受け売りです。自分の考えで発言したことも師匠のお言葉を聞いた途端に綺麗さっぱり忘れて次にはまったく逆のことを発言したりします。一貫性に乏しく思います。
「オールド意識高い系」「ネオ意識高い系」「意識低い系」は「残業」や「転職」に対するスタンスが全く異なります。
まず「残業」ですが、「オールド意識高い系」はどんなスタンスかわかりません。ただ黙って黙々と残業します。サービス残業なんのそのです。本当に心が読めません。。。私のフォースが足りないのでしょうか。
「ネオ意識高い系」は「残業は効率が落ちる」と口を揃えて言います。でもお前定時時間内にそんなに素晴らしく仕事したか?とマジで突っ込みたくなります。単に早く帰りたいだけなのがモロわかりなのです。
「意識低い系」はシンプルです。「働きたくないから」残業したくありませんし、「残業代出ないから」サービス残業はしたくありません。
次に「転職」です。「オールド意識高い系」はそもそも転職しません。黙々と働き続けます。努力は報われると信じて。
「ネオ意識高い系は」は「ここでは自分は成長できないから」とか言い始めます。自分次第でどこにいても成長はできると思うのですけどね。。。「実力に自信があるなら、経験値を得るという意味では独立が良いんじゃない?」と言うとえらくトーンダウンしてモニョります。わかりやすい。
「意識低い系」はここもシンプル。「今の仕事が割にあわないから」です。他に転職の理由なんてあるのでしょうか?
「ネオ意識高い系」はとにかく鬱陶しいです。ウザいです。イラっときます。ただ基本的に「実害がない」ことが多いです。TLでミュートしておけば気になりません。ところが「オールド意識高い系」は「実害がある」ため非常に困ります。私の会社に多いからそう思うだけかもしれませんが。「オールド意識高い系」の言うことを否定・拒否するためには、間接的に「オマエ馬鹿だろ」と言わなければならないからです。
しかも「オールド意識高い系」がいなければ良いかと言えば、いないと会社が回らないという部分もあって本当に難しいです。「ネオ意識高い系」は不要です。
あと、無彩限のファントム・ワールドの舞先輩、ちょっと揺れすぎではないでしょうか。
無彩限のファントム・ワールド 7話より