超お手軽!空き缶で作る焼き芋レシピ【キャンプレシピ】

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秋や冬のキャンプ。もしくは夏の時期でも、天候が悪いとどうしても寒い日にあたってしまうことがあります。 そういう日は芋煮もおすすめですが、 簡単にできる焼き芋もおすすめです!

空き缶とさつまいも、缶切りがあれば作れます。また、食材や什器を揃える必要が無いのがメリットです。 焼き芋というと作るのが難しいイメージがありますが、この方法なら簡単です。

材料 ※2人前

さつまいも 1本 空き缶に入る幅のもの
空き缶 2缶

作り方

1.さつまいもは空き缶に入るように2~3等分して切る

2.空き缶のプルタブ側を缶切りで開ける。焼き芋をする際に蓋をするので、完全に切り離さず、繋いだままにしてください。
※切り口で手を切らないように注意してください。軍手を使うと安全です。
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3.空き缶の中にさつまいもを入れ、蓋をする。そしてBBQコンロに入れる。
※火が燃え盛っている状態ではなく、ある程度落ち着いている状態(おき火。炭に白い灰がついた時の状態)の時に入れてください。
また、火が均等に通るよう、空き缶を取り囲むように炭を配置しましょう。
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4.40分ほど待てば完成!

コツ

さつまいもは、主成分のでんぷんを糖に分解することで甘くなります。分解するためには、でんぷん分解酵素の働きを強める必要があるのですが、 40度~60度が最も活発に働き、それ以上でもそれ以下でもいけません。 BBQコンロの中は500度近い状態ですが、缶で守ってあげることで、絶妙な温度になり、しっかり酵素の働きを強めてくれます。 また、直接火が当たっていないので焦げ付きを防いでくれます。
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子どもも大好きな焼き芋。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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