韓国大統領府「6カ国協議の枠組み無視ではない」

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議で北朝鮮以外の5カ国による協議開催の検討も必要だと言及したことについて、青瓦台(大統領府)の鄭然国(チョン・ヨングク)報道官は25日、「6カ国協議の枠組みを完全に無視するということではない」とし、「5カ国協議を含む多様な方策を推進しようとするものだ」と述べた。

 鄭報道官は記者団に対し、「6カ国協議が開催できない状況で、北の核能力(の増強が)続いている」とした上で、朴大統領の発言を説明した。ただ、実際に5カ国協議の計画があるかとの質問には返答を控えた。

 同報道官によると、韓国政府は5カ国協議だけでなく、韓米日、韓米中の協力などさまざまな方策を協議してきた。北朝鮮の非核化に対し共通の認識を持つ米国をはじめ、ほかの国とも多角的に話し合ってきたという。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース