ぼくはブロガーなのでしょうか?
10年前くらいはwebデザイナーというのをやってたからなのか、ブログにはデザインと音楽の専門的なことの情報サイトてきな感じにもしようと思っているからなのか、ぼくには自分自身がブロガー意識がない。
というか、ブロガーの仲間に入れてもらえるならうれしいとすら思う。
やったー、今日からぼくはブロガーだ!
ブロガーなぼくが探す、メディアクリエイターの悪いところ。はじまりはじまり
あらためて メディアクリエイターとは?
・ブログにとらわれず色々なメディアで情報を発信していく ・メディアを通じて自分をブランディングしていく ・メディア→リアルの流れを大切にする
モテないし才能がないからブロガー辞める。俺はメディアクリエイターだ。 - 今日はこれを証明しようと思う。
あれ?そんな悪いこと言ってないじゃない。
メディアクリエイターって悪い人たちかと思ってた。
ってか
ぼくも、小粒のメディアクリエイターっぽくね?
ぼく現実の世界、田舎町でデザイナーをやっているんですけど、たまにかっこつけて自分のことを「アートディレクター」とか言ってるんですよ。
役職を紙に書かれて、かたい感じの会議に呼んでもらうときは◯◯代表とか、クリエイティブディレクターって書いてます。
ださいですよね…?
だって、かっこつけたかったのよ…
こりゃぼくに、メディアクリエイターの悪口なんて言えない…
ぼくも、ほんとは、デザインだけで勝負したいけど、肩書とか、メディア露出の大事さもわかるので、「行動や実績」も「自分大きく見せること」も両方大事だと思うんです。
メディクリは謙遜する
www.proof0309.com
あらためてこの記事読んでみました。
けっこう謙遜して書いているんですね。謙遜してもみんながいじりたいくらいの記事。
それってすばらしいな、いじられる才能。いい才能だな〜。メディクリいいなー。
新しいことを始めるときには、かならず反発が
なんでも新しいことを始めるときには反発があります、やっぱ新しい時代が来ているということなんですね。
いま、はてなブログはぼくみたいに、すごいアクセスが集まる状態だけど、人が増えていくとこうはいかなくなるんでしょうね。
そうなるとやっぱ変わったことをした人が残っていくと思うんですよね。残るのがメディクリなのかどうかはわからないけど。チャンレンジしていることはいいことだと思うんですよね。若いし。
さいごに、ぼくが思うメディアクリエイターの嫌な所
ああ、そうだ、そこまで書いてわかったけど、ぼくがメディクリを嫌だなと思うのは、彼らが若いこと。若い奴がチャレンジを思いっきりしているのを見ると悔しい気持ちが少しだけでてくる。
ぼくもまだ30代始まったばかり。
最近気づいたけどかっこつけててもしょうがない。がむしゃらに挑戦し続けないといけない。「恥ずかしければ恥ずかしいほどいい」みたいな精神でストッパー外していくなんてもっと若い頃からやっていればよかったと思った。今じゃできなこともあるので。
それをもっと若い20代前半のやつがやってると思うと悔しい。
なので、悔しいから罵倒したい気持ちはありますけど、(笑)ぼくはぼくのやりかたで負けねえぞって気持ちががんばったり、へらへらしたりして暮らそうと思います。
いいと思うよ、メディアクリエイター。ただ名前がダサい!
そのダサさまで計算してたら、もう叶う気がしないけど
ぼくが思う、おじさんたちを説得する方法↓
上のメディアクリエイターロゴはフリー素材とします。よろしくお願いいたします。