昨日、ぼくの死にたくなる性質についてブログにかきました。
ぼくいつも死にたくなるんですよ。もう2日に1回はそう思ってます。(もっとかな?)
これはなぜだか分かりません。
何かあった時もあれば、何も無くても突然そうなります。
(中略)
人間はいつ死んでもおかしくないと常々思ってます。
ぼくの場合は、死と向き合うことで自分が今生きてることが奇跡のようにも感じられてモリモリっと元気が湧いてくるのです。
この記事を書いたところ多数の「死」に対する意見をいただき、興味深く拝見しました。ありがとうございます。
っで、ここからが本題です。
その中で一つだけ気になる意見があったのです。
ぼくはバイトやってると「あぁ、死にたい…」って思います。
いつも同じことの繰り返しでこれだと死んでもいいなって思っちゃいますね。死の恐怖はめちゃめちゃありますけどね笑
このご意見者さんはですね、早くそのバイトを辞めましょう。
仕事は自己救済です。
ぼくの「死にたくなる」というのはもはや性格であり、外的要因ではないんです。
常に死のことを考えるのが、当たり前になってるのです。
そして、死を感じることで自分の生きるエネルギーに転換していたりもします。
これは諸刃の刃であり、一転すれば自分を自分自身で精神的に突き落とし兼ねないので上手に付き合ってくしかない。
ぼくの武器であり、足かせです。
っで、そんなぼくの「死にたい症」を忘れさせてくれるのが仕事であるブログなのです。
言わば、ブログはぼくの自己救済行為なんですよ。
ブログを書いてるからぼくは自分が生きてる実感も湧いているし、社会に貢献できていると感じていますし、読者や知人から反応も返ってきたりして承認欲求も満たせています。
ブログがなかったらぼくはただのゴミ廃人なのです。
っで、このご意見者さんは、仕事をすることで死にたくなってしまっている。
それは黄色信号だなと感じるのです。
ぼくはブログを書いてる最中に「死にたい」とは思ったことがないのです。
むしろ、無心になれて心地良ささえ感じています。
ご意見者さんは率直に言うと今の仕事や職場環境があなたに合っていないのです。
ですから、仕事に対して刺激を感じず、「毎日同じことの繰り返し」と感じてしまう。
そのような仕事はさっさと辞めてしまいましょう。
多くの人々がこのご意見者さんのように、自分の仕事をしてる最中に「死にたい」と考えたり、「毎日、同じことの繰り返しじゃないか」と感じてるのではないでしょうか。
そして、その事実に気づいているにもかかわらず、自分の気持ちを押し殺してその環境に留まることを選んでいるのではないでしょうか。
ぼくはそれを全くオススメしません。
ぼくは今、29歳なのですが、ブログに出会うまで10つ以上の仕事をとっかえひっかえしてきました。
しかし、「きっと自分に合う仕事がある」と信じてやってきました。
その結果、今ブログと出会えて刺激的な日々を過ごしています。
視野を広げれば、世の中には腐るほどの職種、仕事があります。
転職サイト、アルバイトサイトを見ればゴロゴロと転がっていますよ。
みなさんにとって合う仕事、職場はどこかにあります。
もし、無いとしたらあなたは会社に所属するのではなく起業向きなのかもしれません。ぜひ独立しましょう。
環境で人は変われる。
人は環境によって変化します。
今、仕事をしていて「死にたくなっている」のはあなたのせいではありません。
それは職場環境や仕事があなたに合っていないだけなのです。
人は自分の環境に適した居場所を見つけれれば、水を得た魚のように元気になれます。
ぼく自身も嫌な仕事に就いていた時はやっぱり元気なかったですね。
昔は、自分は「自分自身が作り出してるモノ」と考えていましたが、今は「自分自身は環境によって決定されている」と自信を持って言えますね。
ですから、ぼくが今ブログをこうやって書き続けてられるのもぼくの周囲の皆さんのおかげなのです。
ぼくは本当に環境に恵まれています。
仕事は本来は楽しいモノ
「仕事は苦しいモノ」、「お金をもらってるんだからもっと自分を限界まで追い込め」と旧時代の皆さんは口を揃えて言います。
しかし、仕事というのは本来「楽しいモノ」であり、仕事によって人は救われるのです。
ぼくはブログのことを自己救済行為と言いましたが、まさにそれです。
仕事が無いと人生はとても退屈です。
ただ起きて、ご飯を食べて、ウンコして、また寝ての繰り返しの日々になってしまいます。
そんなのツマラナイじゃないですか。
だから、仕事があるんですよ。
ある有名マンガで「仕事が楽しいと人生の3分の1は楽しいんだぜ!」と言ってましたが、ぼくは仕事が楽しいと人生の80パーセントは勝ち!だとおもってます。
ですから、今仕事をしていて死にたくなってる皆さんはぜひ自分の合う仕事を見つけ出してみましょう。
まずは行動しないと始まらないので「やってみること」を大切にしてください。
ネットを駆使してたくさんの転職サイトや求人サイトを閲覧してみてください。
ぼくのブログのタイトルは「未来は変えられるの?」です。
あなたの未来はきっと変えられます。
わっしょい!