

iPS細胞はどうやって発見されたのでしょうか?世紀の大発見なのだからとても複雑な実験がなされたと思われるかもしれませんが、実際にはとてもシンプルで美しい実験により明らかになりました。
iPadアプリ「iPSマスター」では、あなたも山中研究室の一員となって、iPS細胞を発見した時の実験を追体験できます。
さぁ、みなさん、用意はいいですか? iPS細胞を作り出す研究に挑戦してみましょう!
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1. iPS細胞の研究者として山中研究室の一員となったつもりになる。

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2. 「研究を行う」をタップする。


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3. これまでの研究についての紹介を読む
(画面右下からページをめくるようにすると、次のページへと進めます)


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4. 山中先生や他の研究室メンバーの話を聞く(タップすると会話が進みます)


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5. 枠の中に名前を手書きで入力する。入力が終わったらOKをタップする。


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6. メンバーのアドバイスを参考にしながら、実験を進める。
(加えたい遺伝子をシャーレの中にドラッグして実験開始ボタンを押します)

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7. 時々実験ノートも確認しながら。(実験ノートは画面右下から引っ張り出せます)


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8. iPS細胞をつくるために必要な因子を見つけることができたら、あなたもiPSマスター!最後に修了証も表示されるよ。


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9. もっと知りたい人は「iPS細胞発見までの詳しい道のりを学ぶ」も読んでみてね。

※本アプリは「第29回日本医学会総会2015関西」の展示の一環として制作されました。