F1カーが雪山を爆走する様子をご覧ください
走ると言うより滑ってるかも。
18日(月)、都心では今シーズン初の大雪に見舞われ、交通が麻痺したり、雪道でタイヤが滑って動かないなど、大打撃をうけております。そんな中、レッドブルのF1マシンが、雪山を走ちゃいました。
チャレンジをしたのは、18歳にしてF1ドライバーとして活躍しているマックス・フェルスタッペンです。舞台はオーストリアのキッツビュール・スキーリゾートの山頂。マシンは2011年シーズンに活躍したRB7を雪山用に改造したものです。雪山を疾走するF1カーの様子を、ご覧ください。
最初はスパイクタイヤで挑もうとしたのですが、想定よりも雪が深く、チェーンを巻くことにしたそうです。その結果、F1カーのチェーン仕様という大変珍しいセットが完成。ダイナミックな走りとターンのときに出る凄まじい雪のスプレーで、観客を虜にしています。
ドライバーのフェルスタッペン氏は、今回のチャレンジについて
「レーシングタイヤにチェーンを巻いて走るなんてとても特別な経験でした。ひとつでもミスしてしまうとそのままコースを外れて谷底に落ちてしまう可能性もあったので、少し怖かったのも正直なところです(笑)」と語っています。
そして、もっと迫力あるオンボード映像もお楽しみください。
F1カー独特のエキゾースト音がいいですね。車高が低いから駆け上がる時のスピード感がたまりません。でも、やっぱりこういうところを走る設定ではないので、バンバンと雪の反発を受けて車体が揺れて、そして車輪が浮いてるところも確認できるくらいの衝撃がわかりますね。
それにしても、運転したフェルスタッペン氏も凄いが、雪山の極寒の場所でここまで走れるようにしたエンジニアの素晴らしさに拍手したいです。
source: Red Bull
(okeyuhi)
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