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SMAP 日本にもJYJ法が必要?

2016年1月20日(水) 18時42分掲載

テレビで「公開処刑」を起こさないための“JYJ法”――SMAP騒動から考える芸能界の将来

1月18日に生放送の番組でおこなわれたSMAPの謝罪会見は、その後もかなりの波紋を呼んでいます。テレビの情報番組やニュースでは好意的に報じられましたが、視聴者やファンの間では「公開処刑」とも評されているように、マスコミとネットの温度差は大きく異なる状況が続いています。こうしたネットの反応が生じるのは、ジャニーズ事務所の強権的な姿勢がかなり周知されていたからでしょう(このことについては、「存続するジャニーズ、民主化しないジャニーズ」という記事で詳述したとおりです)。(松谷創一郎)

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