僕の作った自主制作アニメ「New」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016でノミネートされ、上映してもらえることになりました。
今回僕がエントリーしたインターナショナル・ショートフィルム・コンペティションは各国から短編映像作品を集めた部門で実写やアニメなどジャンルも様々です。
272作品(国内209、海外63)の応募数があり、その中からノミネートされたのは20作品とのこと。
映画祭は北海道の夕張で2月25日から28日まで開催されています。
3つの会場でそれぞれのプログラムで映画をやっていて、映画祭中は無料の巡回バスで好きな場所を周ることができるようになっています。
昨年の来場者数は14368人ということですが、自主制作の短編作品を何人の人が見に来るんでしょうか。
しかも僕の場合ピクサーの新作「アーロと少年」と時間帯かぶってるし。。
僕が見たかっただけに残念。。。
授賞式は28日の夕方から。。
グランプリ、審査員特別賞、芸術賞3名の計5つの賞があります。
何か賞を受賞できるでしょうか?ドキドキ。
審査員は前田弘二さん、須賀貴匡さん、飯塚貴士さんの3名。
実写の監督さん、俳優さんなのでだいぶ不利だと思いますが、見る人が見ればこの作品の良さがわかるはず。。
僕が命運を賭けた自主制作アニメはどうなるのか?!
果たして待つのは歓喜か絶望か!
すでにいくつかのコンテストで落ちていて完全に自信をなくしている僕に神様は微笑むのか?!
それとも追い討ちをかけられて僕は生きる気力を失ってしまうのか?!
こうご期待。