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この30年で犠牲者が最多のバス事故に
1月15日 16時19分

国土交通省によりますと、バスの事故で死者が10人を上回ったのは、昭和60年1月、長野市の国道でスキーの貸切バスが川に転落し、25人が死亡した事故以来で、今回は、この30年で犠牲者の数が最も多いバス事故となりました。
このほか、昭和50年には、長野県大町市でスキー客を乗せたホテルの送迎バスが湖に転落し24人が死亡しています。
また、昭和43年には、岐阜県白川町で2台の貸切の観光バスが、大雨による土砂崩れに巻き込まれて川に転落し、合わせて104人が死亡しています。

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