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救急隊長「内部は大きくへこむ」
1月15日 13時13分

事故現場に最初に到着した軽井沢消防署の小林心一救急隊長は「バスは右側面を下にした状態で倒れ、外に投げ出されて倒れたとみられる人も2人いた。内部は、立ち木に衝突したとみられる前方から3分の2ほどのところが大きくへこんでいて、屋根と床の部分が1メートルほどの間隔しかなかった。バスの右側面には多くの乗客が重なり合うような状態で倒れ、心肺停止状態の人も多くいた。バスの窓枠と地面に挟まれた状態の人もいた。意識がある人は『寒い』とか『早く助けてくれ』と口々に叫んでいた」と話していました。

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