最近、息子のママ好きがとても激しいです。もはやママ好きを超えてパパに懐いてないレベルです。
症状
ママが抱っこしているところに手を伸ばして「おいで」と言ってもプイッと反対側を向いて来ません。これまでは何回か「おいで」と言っていたら(しぶしぶ)来てくれていましたが、今は完全拒否です…。年末年始は義実家に帰省していたのですが、半年ぶりに会ったおばあちゃんが同じように手を伸ばすとなんと行くではないか…。
このままではマズいです。何が原因なんだろうか。
突発的な要因
断乳失敗によるママへの執着
ママがちょっとトイレに行くだけで大泣きするとか、直ぐにOPPAIを求めたりするとか、だいぶ前に卒業していたことがいつの間にか復活しています。それも以前にも増したパワーで。振り返ってみると、断乳失敗後にこうなっている気がするので、断乳失敗でママへの執着が増しているのは間違いないと思います。
突発性発疹を患ったことによるママへの執着
更にその直後に突発性発疹を患い、OPPAIを乱発したこともママへの執着を増やす要因になっているのかも。でも、体調不良でご飯もあまり食べないってときにはOPPAI に頼らざるを得ないですよね。
義実家への帰省
おじいちゃん、おばあちゃん、おじちゃんと遊んでくれる人が沢山いてくれたおかげで、パパはのんびり過ごすことができました。ほんとのびのびし過ぎて、息子とそんなに触れあわなかったな…。
断乳失敗や突発性発疹がまだ尾を引いているだけであれば、時間が解決してくれる気がしますね。また年末年始触れ合う時間が少なくなったのも、いまはもう通常運転に戻っているので、そのうちまた懐いてくれるようになるのか!?
パパの接し方
見守るというスタンス
我が家では、ママは息子と一緒になって存分に遊びますが、パパはどっちかというと息子が遊んでいるのを見守るタイプです。これはこれでバランスが取れているのかもと思っていたのですが、年末年始義実家に帰ると、みんな息子と一緒になって遊ぶタイプの人達でした。そうか、ママのあれは家系だったんだな…。
なので余計にパパの存在感が薄くなってしまった可能性があります。息子にとってみては、パパはオムツ替えとか着替えとか寝かしつけとか、自分の遊びの邪魔をする人間に見えてしまったのかも。
更に言うと、ママがちょっと外出するときは当然パパがお守りをするというパターンなので、パパが抱っこをする=ママがどこかに行ってしまうと思ってしまっているとか。
パパがよく怒るから?
テレビボードに登ってテレビをユサユサするとか、玄関に出ようとするとか、危ない行為だったり、汚い?行為をするときには「ダメー」と叱ります。そうすると息子は怒られていることが分かるのか、床に寝転がって駄々をこねて大泣きします。そしてママに甘えにいきます。
パパは息子にとって、あんまり一緒に遊んでくれない口うるさいオッサンになってしまっているのかも。
今後の接し方
息子のパパ離れが一時的なものだったとしても、遊ぶと怒るのバランスをもう少し遊ぶほうに傾けるよう気をつけたいと思います。息子ともっと一緒に遊んで、あんまり叱らないようにしよう。叱るときは端的に短く言うのが基本のようなので、これも心がけよう。