ニュース詳細
ペルー人刺殺 交友関係やトラブルなかったか調べる1月10日 6時42分
k10010366661_201601100703_201601100704.mp4
8日、群馬県伊勢崎市内の病院に胸を刺されたペルー人の男性が運び込まれ死亡した事件で、警察はこの男性を車で病院に運んできた別のペルー人の男性などから事情を聞いてトラブルがなかったかなどについて詳しく調べることにしています。
8日午後8時40分ごろ、伊勢崎市内の病院にペルー人のマスコ・ロドリゲス・ダニエル・フェデリコさん(45)が意識のない状態で運ばれ、その後、死亡しました。解剖の結果、死因は胸を刃物のようなもので刺されたことによる出血性ショックとわかり、警察は刺し傷の状況などから殺人事件と断定して、伊勢崎警察署に捜査本部を設置しました。
警察ではマスコ・ロドリゲスさんを車で病院に運び込み、その後、立ち去ったペルー人の男性の行方を捜していましたが、この男性が9日夕方、伊勢崎警察署に現れたというということです。男性は「伊勢崎市内でマスコ・ロドリゲスさんを車に乗せ、助けるために病院に運んだ」と話しているということです。
警察はこの男性やマスコ・ロドリゲスさんの妻などから事情を聞いて、交友関係やトラブルがなかったかなどについて詳しく調べることにしています。
警察ではマスコ・ロドリゲスさんを車で病院に運び込み、その後、立ち去ったペルー人の男性の行方を捜していましたが、この男性が9日夕方、伊勢崎警察署に現れたというということです。男性は「伊勢崎市内でマスコ・ロドリゲスさんを車に乗せ、助けるために病院に運んだ」と話しているということです。
警察はこの男性やマスコ・ロドリゲスさんの妻などから事情を聞いて、交友関係やトラブルがなかったかなどについて詳しく調べることにしています。