センター試験、過去10年で不正65件 大学入試センターが初めて公表

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   2006年から2015年までに行われた大学入試センター試験で、不正行為が計65件行われ、計67人が受験全科目無効となっていたことがわかった。複数のメディアが10日、同センターへの取材として報じた。

   不正行為が行われたのは全国31都府県の試験場で、毎年見つかっているという。内訳は替え玉受験2件、解答終了合図後の記入30件、定規の使用13件、カンニングペーパーの所持・使用8件など。大学入試センターは、これまで不正行為の状況を公表していなかった。

   平成28年度のセンター試験は2016年1月16、17日に行われ、全国56万3767人が受験する。

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